講師陣の特徴
私が教わっていたプロの国語教師は声がハキハキとしていて聞き取りやすく、展開される話はどれも面白いため、多くの生徒から友達のように親しみを持たれていたと思う。しかし、決して舐められているわけではなかった。授業中の引き締まった雰囲気や的確な指導力により、一人の立派な教師として深く尊敬されていたように感じる。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
生徒数が多いのにも関わらず一人一人丁寧に対応してくださった印象が強い。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
授業は、1クラス20〜30人前後で行われる集団授業スタイルだった。座席が成績順やテストの結果によって頻繁に入れ替わる点が大きな特徴だ。生徒たちは互いに良い刺激を受けながら、適度な緊張感を持って勉強できると感じる。
雰囲気は決して殺伐としておらず、活気とアットホームさに満ちている。先生と言葉を交わしやすい開放的な空気があり、授業中は疑問点について皆で意見を出し合うような、双方向のやり取りが盛んである。ライバルでありながらも共に合格を目指す仲間としての連帯感が生まれやすく、塾に通う楽しさを実感できる環境が整っている。
テキスト・教材について
本科教室と栄冠への道という教材は、思考力を育む仕組みが凝縮されていると今では感じている。単なる解法の暗記ではなく、「なぜそうなるのか」というプロセスを重視した構成が理解しやすい。ステージごとに分かれたテキストはスモールステップで無理なく学べ、授業用の本科教室で内容を理解し、家庭学習用の栄冠への道で定着を図るという連動性がとても強い。