秀英予備校 浜松本部校の口コミ・評判
秀英予備校 浜松本部校 保護者(父親)の口コミ・評判【2018年07月から週2日通塾】(62726)
総合評価
3
- 通塾期間: 2018年7月〜2020年1月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 浜松開誠館高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
本来、学問の目的を大人が子に説く時に、子の心身の発達と相まって、広範な視座を以てあたる基準を認識し、徒に眼前にある義務のみを殊更に強調することの弊に陥らざること肝要であると思料。意志ある子が更なる学びを求めていくためのものであって欲しい。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
学校と違って、共通の目標に向かって切磋琢磨しながら共に前に進む励ましになっていくことができる点が大きい。親の世代の時代は塾とか予備校は都市部が充実していたこともあり、機会に恵まれていなかったことからも、何でも自分でやるという意味では、恵まれ過ぎの弊害が潜んでいる。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(60代・アルバイト・契約社員)
お住まい:
静岡県
配偶者の職業:
主婦(主夫)
世帯年収:
300万円以下
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
秀英予備校 浜松本部校
通塾期間:
2018年7月〜2020年1月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(50不明)
卒塾時の成績/偏差値:
55
(55不明)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
300,001~500,000円
塾にかかった年間費用の内訳
年間 夏期冬季講習会
この塾に決めた理由
近距離、知名度、過年度実績、同級生の仲間が多く通っていた。本人の意欲も掻き立ててくれる学内の雰囲気も感じとれた。
講師・授業の質
講師陣の特徴
父兄相談に随時対応。本人の弱点と克服に向けた工程管理、特に、本人の苦手意識の強い数学については、分野毎の不正解問題への解説の中で、どの解法、定理を使うのか、懇切丁寧に教えていただいた。英語は比較的苦手意識は少なかったが、長文、オーラルは慣れさせる意味で繰り返し指導されてたと思います。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
だいたいがテキストまたは問題集の中の類似問題で回答がカバーされ、どこに何が書いてあるかがわかっていたように思います。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団授業が基本であったが、10名ほどの少人数であったため、先生も各生徒の様子の把握が容易になされていたようであり、落ちこぼれることはなかったとのことです。クラス分けといった初期段階から蓄積されたノウハウをもとにうまく運営されていたものと推測される。
テキスト・教材について
オリジナルテキスト。分量多め、
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
定期テスト、学調、業者テスト(含む塾内テスト)対策といった受験からは離れた個別単元の理解に向けた痔道な指導がカリキュラムの主眼におかれ、ひいてはこれが最終学年の受験カリキュラムに引き継がれていくにあたり、役に立つこととなった。
定期テストについて
不明
宿題について
独自のテキストや問題集を使っていて、必ず復習問題を宿題として指示していたようである。ただ、分量的に、問題集全体を網羅できる訳ではなく、あとは生徒の自主性如何なところは致し方無い。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
各単元の理解度や進捗程度、第一志望に向けた取り組み状況、苦手分野の克服に向けた取り組み状況のフィードバックなど。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
学期毎の成績を振り返り、長期休業期間の課題目標の設定や苦手分野の確定と克服工程を共に共有し合う場としての面談を主に行った。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績が頭打ちで横ばいの時、ちょっとしたケアレスミスによるつまらない失点を防止していくか、完成度の高い解答作成とはといった指導。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
教室 自習室 エレベーター 飲食等問題ない
アクセス・周りの環境
市街地
家庭でのサポート
あり
英数を主に問題を共に解いたりした。親としては、あまり深入りせず、本人の自主性を第一にしていたつもりです。