SAPIX小学部 たまプラーザ校の口コミ・評判
SAPIX小学部 たまプラーザ校 保護者(母親)の口コミ・評判【2021年01月から週3日通塾】(34624)
総合評価
4
- 通塾期間: 2021年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 鴎友学園女子中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
カリキュラムは、コツコツこなしていれば、反復学習により、学習内容が定着するようになっており、基礎トレーニングと宿題、授業前テストの復習、クラス分けテストの復習等をこつこつ続けていけば成績が伸びていくので、親も軌道に乗るまでは根気強くフォローをしていく必要がありますが、力はつくと思います。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
毎日コツコツ課題や宿題をこなせるタイプには合っていると思います。毎日の基礎トレーニングと宿題、授業前テスト、クラス分けテスト等の復習をこなすことができれば、大丈夫だと思います。 内向的で、不明点等を講師に質問できないこともある為、集団塾よりも個別指導の方が質問しやすいかもしれないと思うこともある。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・会社員)
お住まい:
神奈川県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1501~2000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
SAPIX小学部 たまプラーザ校
通塾期間:
2021年1月〜通塾中
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
46
(SAPIXオープン)
卒塾時の成績/偏差値:
50
(SAPIXオープン)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
60万円程度
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
プロの講師の指導。授業中出た不明点等は、個別に質問して対応してくれる。また、テキストにアドバイス等の書込みもある。 授業を休んでしまった場合もテキストと一緒に講師が記載した授業のポイントが記載されたプリントが配布される。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
不明点等は、授業後や授業前に質問可能。対応して頂けます。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
授業前に前回の授業内容の理解度テストがあり、隣の席の子と答案を交換して丸付けをするため、同じかクラスの他の子がどれくらいの点数をとれているのか知ることができる。 集団授業で、成績順に座席が決まる。 週3回の授業で基本的には算数、国語が中心のカリキュラム
テキスト・教材について
SAPIXオリジナルのテキストを使用。ノートもオリジナルのものを販売している。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
全クラス同じテキストを使用しており、反復学習できるようになっている。 毎日取組む基礎トレーニングと授業前テストの復習を地道に続けることで、学習内容の定着を図っている。 4教科のうち、算数に重点を置いたカリキュラムになっており、各単元を繰り返し学習するようにカリキュラムが組まれている。
定期テストについて
クラス分けテストと、SAPIXオープンというSAPIXの生徒以外も受けられるテストがある。 クラス分けテストの結果で翌月からのクラスが決まる。2回連続で休んだ場合はクラスが落ちる。 学校の行事等で休んだとしても、2回連続で休まなければ、テストを受けなかったことを理由にクラスは落ちない。
宿題について
通塾し始めた3年生の頃は、週2回の塾の授業、宿題をこなすのに精一杯でした。現在は5年生ですが、塾がない日に宿題を1〜2時間程度で終えられるようになってきました。宿題の量自体は多いですが、こなすのに慣れも必要かと思います。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
送迎の注意や、テスト日程、各学年の講師から保護者へのアドバイス動画のアナウンス等の事務的な連絡が多い。車での送迎については定期的に注意喚起がなされている。
保護者との個人面談について
半年に1回
5年生までは、希望者のみ 平日に日程が組まれているため、共働き家庭は仕事を休む等の調整が必要な為、面談を受けるハードルが高い
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
塾側に相談するレベルで成績不振だったことはないが、塾が出す宿題や毎日の基礎トレーニング等をこなせるようになると軌道に乗ると思います。
アクセス・周りの環境
授業後、駅前まで塾の職員の方が見守りで立っている。人通りも多く、電車やバスの本数も多いので、通塾しやすいと思います。
家庭でのサポート
あり
体調を崩して授業を休んでしまうとその単元が穴になってしまうために家庭で不明点等確認しながらフォローした。 また、膨大な量のテキストがある為、テキストの仕分けや処分の判断等、親のフォローが必要。