近くの教室を探す

2013年9月から代々木個別指導学院二本松校に週3日通塾した保護者（父親）の口コミ・評判

保護者プロフィール

回答者: 父親（ 50代・会社員）
お住まい: 神奈川県
配偶者の職業: 主婦（主夫）
世帯年収: 801~900万

生徒プロフィール

学年: 大学生（私立）
教室: 代々木個別指導学院二本松校
通塾期間: 2013年9月～2015年3月
通塾頻度: 週3日
塾に通っていた目的: 中学受験

志望していた学校

成績について

入塾時の成績/偏差値: 50 （首都圏模試）
卒塾時の成績/偏差値: 65 （首都圏模試）

塾の総合評価

5

塾長のスキル、熱意。結果を引き出すことが出来た事実から最高の評価にした。代々木個別指導学院自体についても不満は全く無いが、塾長やアルバイト講師の当て方により、生徒や親の評価は割れる可能性はあると思う。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

生徒個々の性格によると思うが、進学を目指す友達と切磋琢磨するか、補修塾のなかで、少し優秀な生徒として、配慮を受け、優秀なアルバイト講師を当ててもらうなど、塾選びはある意味賭けだと思う。娘はうまくハマったと思う。

費用について

塾にかかった月額費用: 30,001~40,000円
塾にかかった年間費用: 約40万円

この塾に決めた理由

塾長の指導力、人間的魅力、営利だけに走らない指導などに感銘し、入塾。通学のし易さ、個別指導というスタイルも子供に向いていると判断して決めました。

この塾以外に検討した塾

ｅｎａ

講師・授業の質

講師陣の特徴

大学生のアルバイトが主体だった。しかし塾長の配慮により、優秀なアルバイト講師を当てて頂き、個別指導という最高の環境で学べたと思っている。個別指導塾は運次第であるが、当たれば、中学受験向けの塾よりも良い結果を出せると思う。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

個別指導のため、随時可能だった。

1日あたりの授業時間について

2〜3時間

授業の形式・流れ・雰囲気

講師1に生徒2の個別指導スタイルだった。片方の生徒が問題を解く間に一方の生徒が解説を受け、次はその逆というスタイル。学生講師は力量も異なるが、塾には補修目的の生徒もおり、塾長の采配で上手く生徒に合う講師があて込まれていた。

テキスト・教材について

市販の教材を生徒が随時購入するスタイル。

指導方針・カリキュラム

カリキュラムについて

特に塾指定の教材は無く、娘の場合、四谷大塚が販売する市販の教材を使った。大手進学塾のような全員共通の明確なカリキュラムは無く、娘の理解の進捗に合わせて塾長と講師が情報共有し、次の課題が出される仕組みだった。

塾内テストや小テストについて

実施されないため、首都圏模試を受験。

宿題について

個人の進捗に応じて課されるため、消化不良にはならないが、志望校への合格から逆算した結果毎日3時間程度はかかるハードな宿題を塾長、講師、親と三者合意の上で課すようにした。

塾のサポート体制

保護者への連絡手段について

電話連絡

保護者への連絡頻度・内容などについて

週に１回

生徒の現状と親のニーズによるが、塾長からは適切な報告があった。アルバイト講師にも塾長から適切なアドバイスがあり、三者の信頼関係が築けた。

保護者との個人面談について

あり

志望校と併願テクニック。首都圏模試結果の分析、娘の弱点克服法など多岐に渡った。生徒全員が難関校志望の塾では、ここまで密な指導は無理だと思う。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

塾長からの指導と自習室でのフォローなどがあった。志望校の変更を促すなど押したり引いたりの指導は効果が大きかった。

アクセス・周りの環境

地域密着型の塾であり、生徒も小学生から高校生にわたる。よって安全対策等を特に意識している塾ではなかった。

家庭でのサポート

勉強を教えていた

算数と理科は塾。国語は母親。社会は父親というスタイル。よって国語、社会はできるようになるまで教えることができた。

併塾について

なし

が選ばれる 3つの理由

掲載教室数 100,493 教室
生徒・ご家族
口コミ 181,318 件
担当者が
ひとつひとつ徹底取材