公文式 JR甲子園口教室の口コミ・評判
公文式 JR甲子園口教室 保護者(父親)の口コミ・評判【2015年01月から週2日通塾】(13140)
総合評価
4
- 通塾期間: 2015年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 西宮市立西宮東高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
雰囲気もアットホームの中にもほどよい緊張感も持たせつつ、生徒個人個人の長所・短所を生徒自身にレクチャーし長所を伸ばして短所をなくすにはどうしたらいいのか?という事を総合的に教えてくれる塾だと思います。また大手だけあって講師やカリキュラム、受超内容はいい意味で安定感があるものだと思います。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
子どもの性格上、あまり細かくあれもやれこれもやれと上から言われるとやる気をなくすタイプなので放任スタイルと言うと語弊がありますが子供の自主性(いかに自分から勉強をやる気になる、やりたくなる、やらないといけないと思わせる)を芽生えさせ、伸ばせられるかに重点を置いてくれたので良かったと思います。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
兵庫県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
公文式 JR甲子園口教室
通塾期間:
2015年1月〜通塾中
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(進研模試)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(進研模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
40万
この塾に決めた理由
きっかけは娘が友人に誘われたからです
講師・授業の質
講師陣の特徴
科目ごとに先生は分かれていて多くは他の予備校などで経験を積んだことがある人が多かったです。年齢層は30~40代がほとんどで学生アルバイト(チューターと呼ばれています)も数人いました。人間同士なので好き嫌いはあると思いますがそんなに変な先生はいなかったと思います。
生徒からの質問に対する対応の有無
なし
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団塾なので先生が問題を提示して生徒にそれを答えさせていくというのが基本の形式です。雰囲気も基本的にはアットホームな感じでピリピリとしたムードではないです。ただ最終的には皆がライバルになるという意識も持たせつつという感じで一定の緊張感はキープさせるような感じだと思います。
テキスト・教材について
過去の入試問題などを使ったりしています。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
基本的には学校の授業の補足ではなく、高校受験を前提とした授業構成です。ただ定期テスト前などは試験対策もしっかりやってくれていました。授業内容は学校の数か月先を進みながら過去の入試問題なども解きつつ試験に慣れていくスタイルを作っていくという感じで進んでいきます。
定期テストについて
定期テストというより毎回小テストのようなものがあったようです。
宿題について
予習と復習の両方が大事という考えのもとで量は多くは無いですが毎回両方あったようです。授業は予習をしてきている前提で進むので嫌でもやらざるを得なかったようです。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
普段は何もなければ連絡はなく、夏休み前後などイレギュラーの時期になると子供の生活様式についてのアドバイスなどを一斉連絡で発信してくるという程度だったと思います。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
学校の成績や塾で実施した模試の結果に対しての子供の現状の立ち位置と目標の再確認、今後に向けて今からやるべきことなどの情報共有がメインです。データに基づいたアドバイスをしてもらえることが多いです。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
どういう準備をしてきた結果がこうなったという事を子供自身にきちんとわからせます。また間違えたところ、分からなかったところも何故そうだったか?という事をきちんと子供に考えさせて口に出して自分の結果と向き合うようにすることによって問題点を理解させそこから解決策を導いていくというスタイルです。
アクセス・周りの環境
自宅から自転車で5分程度、雨の日などは歩いても行ける距離で、 車通りもそれなりにありますがきちんと整備された道にあるので安心です。
家庭でのサポート
あり
基本的には子供が自分からこちらに質問をしてくるまではなるべく何も言わないようにして子供の自主性にまかせるようにしていました。困った事が出てきたときにその解決策を一緒に考えるというスタンスです。