回答日:2025年10月04日
色々な場所に教室があるため、自...公文式 大倉山教室の保護者(しんれいママ)の口コミ
総合評価
3
- ニックネーム: しんれいママ
- 通塾期間: 2024年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 学校の学習の補習
- 成績/偏差値: 下がった
- 第一志望校: 横浜市立太尾小学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
色々な場所に教室があるため、自宅近くの教室を選べば時間的に体力的に無理なく通うことが出来る。年が違う兄弟の場合でも、同時に通わせる事が出来るため、親の負担を最小限に抑えながら利用する事が出来る。1日ごとに宿題が出るため、家庭での学習習慣をつけやすい、子どもを机に向かわせる時間を毎日とることが出来る。一方、学習はあくまで子どもが自ら進めていく形なので、学習レベルが上がり、勉強につまずいた時などに、どこまで細かくフォローしてもらえるのかは不明。生徒1人に長い時間を取る事が教室のスタイル的に難しいと思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
勉強が好きという訳ではないが、長男は真面目な性格なので、「必ずやっていかなければならない」と自らの中で落とし込めれば、それはかならずやるので、「勉強した?勉強しよう」と声かけすれば「くもんの宿題やる!」と自分から机に向かう。家庭学習の時間が、親が過度に強制することなく実現出来る。また、定期的にテストがあり、「次は●●に進める」というレベルアップの内容が分かりやすいため、本人のやる気のモチベーションに繋がる。合っていない点は、そもそも本人達の希望で通い始めた訳ではないので、毎回行くのを嫌がり、それでも連れて行かなければならない親のストレスがある。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・会社員)
お住まい:
神奈川県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
公文式 大倉山教室
通塾期間:
2024年1月〜通塾中
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
学校の学習の補習
志望していた学校
- 横浜市立太尾小学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(特になし)
卒塾時の成績/偏差値:
50
(特になし)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
300,001~500,000円
塾にかかった年間費用の内訳
授業料 テキスト
この塾に決めた理由
家から近い 時間が自由に決められ、共働き家庭の我が家でも通わせやすい 兄弟同時に連れて行け、同時に迎えに行くことが可能なので 学校の勉強だけでは不安だったため 公文式は家庭学習の習慣がつきやすい、計算力が身につきやすいと聞いたため
講師・授業の質
講師陣の特徴
塾長がすべてを取り仕切っている。周りの先生はパートさんという雰囲気の方が多く、塾長のもと、各自丸付け作業をしながら、塾長の細かい指示のもと、子どもの本読みの補佐や机周りの清掃、準備や片付けを行う。塾長がかなりクセのある方のため、新人の方は中々続かないが、ベテランの方はしっかりと根付いている印象
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
何度も何度も「お直し」となった場合、なぜそこが間違っているのかなど、対応してもらえる
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
各々自分のスケジュールに合わせて登塾し、宿題を提出する。個人番号記載のバーコードの付いたファイルを自分で棚からだし、バーコードスキャンすると、保護者のスマートフォンに「学習開始」のメールが届く。学習終了時にも同様にバーコードをスキャンし、保護者に「学習終了」のメールが届き、迎えに行く目安となる。個人ファイルの中に、その日学習するプリントが入っており、それを解いて「丸付け」の箱に入れる。各自でそのプリントが丸付けが終わったタイミングを見計らいプリントを回収する。間違っている部分を直し、丸がつくまでそれを繰り返す。
テキスト・教材について
枚数をこなすタイプ
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
個人個人の進み具合により、テキストのレベルが異なる。入塾したタイミングで、その時点よりも前の基礎固めから行う印象。そのため、例えば小学校1年生の途中から入塾すれば一桁の足し算やひらがなカタカナから始まる。逆に幼稚園の年少や年中など早いタイミングから入っている子は、小学校1年生の段階で2桁の足し算引き算など、実際の学年よりも先のカリキュラムを学習しているというパターンもあり
定期テストについて
次のレベルの教材に上がる時にテストあり
宿題について
次回の授業日までの分のプリントが毎回必ず宿題として出る。算数国語をカリキュラムにしている場合、例えば火曜日に授業日だった場合、次回の金曜日までの国語2回分、算数2回分のプリントが宿題として出される。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
授業がスタートする時、授業が終了した時、それぞれ個人バーコードを子どもが自分でスキャンし、その情報が保護者のスマートフォンにメールで届く。それ以外にも、定期的に開かれるカリキュラム(トークイベントなど)の参加促進のメールが定期的に届く。
保護者との個人面談について
半年に1回
その子の教室での様子、学習態度や学習の進み具合などの詳細を教えてもらえる。さらに、学習以外の子育ての悩みなどの相談にも乗ってくれ、次の面談の予定が入っていない場合は、予定時間30分を大幅に過ぎても個別に悩み相談などに乗ってもらえる。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
例えば、国語は「今回から内容が少し難しくなっています。親御さんと一緒に考えて解いてもらって構いません。」算数は「数字に早く慣れるため、1から120まで数字を指さしながら読んで下さい。その時、かならず読んでる数字と指で押さえてる数字がリンクするようにして下さい」などの具体的アドバイスあり
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
少し狭い
アクセス・周りの環境
なるべく安全なルートを使用した