公文式 戸倉教室の口コミ・評判
公文式 戸倉教室 保護者(母親)の口コミ・評判【2021年01月から週2日通塾】(23669)
総合評価
4
- 通塾期間: 2021年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 長野県更級農業高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
公文は進学塾とは違うので高いレベルを求めている人にはあまり向かないかもされないです。ただ、やって無駄ということは決して無く、他の塾と併せて公文をやると良いと思う。 また、勉強嫌いな子供の場合は公文はとても良いのではないかと思う。 出来るところまで戻って無理のないところからスタートするので、毎回満点のプリントをもらえるのでモチベーションがあがります。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
周りを気にせず一人でもくもくとやりたいタイプの子供なので、公文の学習の進め方はピッタリです。 みんなが違うプリントをやっているので、誰かと比較して卑屈になる事もなく、自分のペースで、自分の力量に合った学習が出来るのが良いです。 先へ進みたい人も誰を待つ事もなくどんどん進めていけるのでストレスがありません。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・アルバイト・契約社員)
お住まい:
長野県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
601~700万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
公文式 戸倉教室
通塾期間:
2021年1月〜通塾中
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
39
(長野ゼミナール)
卒塾時の成績/偏差値:
39
(長野ゼミナール)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,001~20,000円
塾にかかった年間費用:
198000円
この塾に決めた理由
先生との相性が良かったので決めました。 障害のあるお子さんの受け入れもしており、一人一人に合った学習方法を考えてくれるので子供も無理せずに通えるのでとても良いと思う。 出来ない問題を出来るまで何度も繰り返し解き、出来ないまま終わらないのが魅力。
講師・授業の質
講師陣の特徴
とても熱心な先生で、生徒一人一人にきちんと向き合ってくれる。 時には厳しい一面もあるようだが、必要な時にしか怒らないので良いと思う。 必要に応じて親と面談をして、家での学習の様子や今後の進め方など相談していけるのが良い。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
その都度個別に相談にのってくれます。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
普段はそれぞれのレベルに合わせた単元を進めていくが、学校でのテスト前はテスト範囲に合わせたプリントを配ってテスト対策をしてくれる。 夏休みは中3生は毎日公文の教室で自主勉が出来るようにしてくれている。
テキスト・教材について
公文のプリント
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
学習内容は、それぞれのレベルに合わせて一人一人違う問題を解いていく。 それぞれのペースで進めていくので、中学生でも小学校レベルの問題に戻ってやっていく事もあったり、逆に中学生が高校生レベルの問題に挑戦していく事もある。 本人のやる気次第でいくらでも先へ進んでいけるので頑張り甲斐がある。
定期テストについて
それぞれが進めている単元が終わる時に総復習のテストを実施。 合格すると合格証を貰える。
宿題について
公文の教室の日に、次の公文の日までの宿題が出される。 全問正解するまで解き続けなければならないので、時にはしんどい事もある。 基本的には1日30分程度で終わるであろう量の宿題。時間を測って記録することになっている。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡/LINE連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
特別日課の場合はその都度LINEで連絡がきます。 その他、特別な持ち物がある時や、子供の様子で気になる事がある時など、その都度LINEにて個人的に連絡をしていただいています。
保護者との個人面談について
半年に1回
現在の学習の様子や、家での自習の様子、学校での授業の様子や、中学卒業後の進路の話などします。 その他、子供とより良い信頼関係を築くために子供が今興味あることなども話します。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
とにかく苦手な繰り返しやるしかないとの事。 考えなくてもスラスラ出てくるまで何度でも同じタイプの問題を解きまくるスタイルです。 その成果もあって、計算問題は解くのがとても早くなり、テストで他の問題をじっくり考える時間を作れたようです。
アクセス・周りの環境
通学路に教室があるので下校途中に行ける
家庭でのサポート
あり
公文から持ち帰ってきた宿題の進捗管理をしています。 忙しいと宿題を忘れがちなので、毎日どのくらい進んでいるのか、忘れていないか声掛けをするようにしています。 基本的には本人のやる気を見守るようにしています。