公文式 柿生駅前教室の口コミ・評判
公文式 柿生駅前教室 保護者(父親)の口コミ・評判【2020年01月から週2日通塾】(74082)
総合評価
5
- 通塾期間: 2020年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 学校の学習の補習
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 桐蔭学園中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
まずは通いやすい場所、雰囲気を重視して決めたが、内容も素晴らしく、本人も楽しそうに通えていたので良かったと思う。自身も当時通塾していたが、昔に比べると生徒数が減っているであろう中、内容も精査され、一人ひとりに合った学習方針など、課題が多いように感じたが見事に満足のいく内容だった。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
真面目な性格なので、定期的に通い始めた当初は少し行きたくない感じが出ていたが、慣れてくると自らスケジュールを確認して時間に遅れないように出発するなど、自発的に行動できているように思えた。完璧主義がいき過ぎてしまう場面があるので、できない分野があると悔しそうにしていたが、塾のオープンな雰囲気の中、自己解決に向かってる姿を見られたのでとても良かった。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(30代・会社員)
お住まい:
神奈川県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
801~900万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
公文式 柿生駅前教室
通塾期間:
2020年1月〜通塾中
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
学校の学習の補習
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
40
(四谷大塚)
卒塾時の成績/偏差値:
50
(四谷大塚)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
300,001~500,000円
塾にかかった年間費用の内訳
授業料
この塾に決めた理由
近いから。子供が通いやすい距離で、安全な場所にあったから。以前は遠い塾に通わせていたが、通塾ですでに疲れてしまったため、勉強に集中できていなかったため。
講師・授業の質
講師陣の特徴
プロの方(ベテラン)が多く、さすが長年のご勤務で慣れている様子だった。子供も安心して通塾し、信頼関係も得られているようだった。また何度か講師の方が代わられたようでしたが、特に相性など心配な点も少なく、成績アップにつながっていたのかなと思う。また機会があれば必ず候補に入ると思う。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
適切な回答を得られていたと思う。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
授業の始まりからしっかり集中モードに入れるような声掛けや雰囲気作りに優れていて、何か一体感のようなものを感じさせるところがあった。ともすれば、それに馴染めない生徒は少し違和感を感じるであろうが、そこはうまくサポート出来るように立ち回っていたところが見えて好印象だった。
テキスト・教材について
安心できる内容だった。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
急ぎすぎず、かと言って完全に子供のペースではなく、適度に難易度が設定されていた感じを受けた。また、年間を通しての目標設定や到達度の把握も適切で、周りから見ても納得のカリキュラムだったと思う。平均的にレベルを上げるのはもちろん大事なポイントであるが、個人個人の強みを伸ばす方針も垣間見えて良かった。
定期テストについて
特になし
宿題について
量、内容共に適切で、家庭でこなすには無理のない宿題だったと思う。夏休みなど、まとまって学習時間が取れる期間は多めにするなど、学習の習慣を忘れさせないような配慮もあって良かった。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
普段の様子、習熟度の連絡、その他周囲の地域のイベントに至るまで、情報量が多かった。毎回連絡が来るのが最初は大変だったが、後から心待ちになるぐらいのものだった。
保護者との個人面談について
月に1回
得意、不得意の分野の対応方法、学習意欲の上がり下がりの様子、またそれに対する対応など、家庭にも活かせる内容だった。定期的に実施することによって、細かいところまで共有できてとても良かった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
できないところを冷静に判断して、出来るレベルまで落として少しずつ出来るようにしていく流れだった。得意な分野の学習を多めにする時期を作るなど、モチベーションがら下がらないような指導が良かった。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
良かった
アクセス・周りの環境
良かった
家庭でのサポート
あり
スケジュール管理、成績の把握、苦手な分野への繰り返しの学習、目標意識の確認、丸つけ、モチベーションを下げない声掛け、不安要素を共有して時間をかけて解消していくこと