進学教室 浜学園 西宮教室
回答日:2025年08月06日
こどもの学習意欲によりますが、...進学教室 浜学園 西宮教室の保護者(cybrat)の口コミ
総合評価
4
- ニックネーム: cybrat
- 通塾期間: 2023年3月〜2025年1月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値: 下がった
- 第一志望校: 関西学院中学部
総合評価へのコメント
総合的な満足度
こどもの学習意欲によりますが、最近はすくない競争意識を刺激するカリキュラムだと思います。私が受験した頃は、このタイプが多かったのですが、本番の緊張感ですくんでしまわないように緊張感のある集団授業をうけるほうが有効だと思っています。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
日頃のテストの成績で常に成績ごとのクラス分けを行い、競争意識を高めていく方式なので、下位のクラスになってしまうと逆にやる気がなくなり、余計に学力が延びなくなることもあるので、そういった場合には個別授業のカリキュラムの塾にしたほうがいいのではないでしょうか。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
大阪府
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
701~800万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
進学教室 浜学園 西宮教室
通塾期間:
2023年3月〜2025年1月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
60
(不明)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(不明)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
700,001~1,000,000円
塾にかかった年間費用の内訳
週3の通常の授業 および、毎月の総合テストの全国の順位が一定以上のものが受講できる特別特訓 そして日曜特訓などの授業およびテキスト代です。
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
色々なタイプの方がいますが、やはり共通していえるのは、非常に声が聞き取りやすく、インパクトのある授業だなという印象です。特に上位者用の特別授業は、かなり個性的に小学校とはちがい、より強く生徒に語りかけるような授業になっているとおもいます。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
講師の控え室への質問は基本的に自由で、各科目ごとに講師のどなたかが待機されているようですし、待機されている講師の方の名前が告示されているので生徒たちも質問しやすいのではないかと思います。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
通常の授業は週3で毎月の総合テストの結果次第で現状のクラスに残留か上位または下位クラスに移動なので、特にそれらのクラス分けでも上位の4から6クラスは競争が激しく、小学校と違って生徒の目付きが違うと思います。 中学受験は何校も受験できないため、こういった緊張感になれることは有意義立ったのではないかと思っています。
テキスト・教材について
特別授業はその塾でオリジナルのテキストを使っています。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
多少問題の難度が高い印象を受けます。正直私では、数学以外はついていけないレベルです。ただ、本人が想像以上にやる気をみせてくれていたので、成績に応じたクラスに応じた難度のテストおよび授業を受けてもらいました。
定期テストについて
通常の授業でも特別授業でも授業の前に最低30分のテストはあります。
宿題について
明確に宿題として指定されることはありませんでしたが、毎回行われるテストが前回の授業の範囲である以上、試験対策そのものが宿題となっている環境でした。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
基本的には成績の推移についての評価です。授業態度がどうこうという話はほとんどありません。かなり目的意識の高い集団なのであるとすれば、進路や志望校の選択など親からの相談に応じる機会になってることが多いのではないかと思います。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
とにかく成績が不振であった科目そして、その中でも項目で分からないことは徹底的に理解できるまで突き詰めていました。講師の方もできるかぎり、個別の質問には応じてくださっていますので。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
騒音は気になりません。むしろ講師の方の声が大きいので騒音など気にならないというレベルです。
アクセス・周りの環境
個別指導に重点をおいてる方が多かったですが、私自身が集団授業で緊張感をもちながら受験しましたので、こどもにも是非乗り越えてほしいと思いました。
家庭でのサポート
あり
小学生の勉強なので、なんとか算数ぐらいは教えることができました。方程式などを通じた解き方は色々な場面で共通して利用できるので、意義があったのではないかと思っています。