回答日:2025年10月05日
常に生徒たちの競争心を煽るスタ...進学教室 浜学園 西宮教室の保護者(kkkos)の口コミ
総合評価
4
- ニックネーム: kkkos
- 通塾期間: 2022年4月〜2025年1月
- 通塾頻度: 週4日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 関西学院中学部
総合評価へのコメント
総合的な満足度
常に生徒たちの競争心を煽るスタイルなので、精神的な負担は大きいと思います。ですが、本能的に競争心・緊張感の中で実力をどれだけ発揮できるのかを試されつづけるので、本人への自信にもつなげることが出来たと思います。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
常に、成績により競わせるカリキュラムであるため、合わないお子さんもいるとは思います。子供に関しては、その緊張感に刺激をうけて意欲を上げることが出来ているように思います。ただ、体調をくずさないようには気をつけていました。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
大阪府
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
701~800万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
進学教室 浜学園 西宮教室
通塾期間:
2022年4月〜2025年1月
通塾頻度:
週4日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(進研模試(ベネッセ模試))
卒塾時の成績/偏差値:
63
(進研模試(ベネッセ模試))
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
500,001~700,000円
塾にかかった年間費用の内訳
週3の授業料と、オプションで申し込む 特別授業 小6からは日曜日の特訓も含みます。
この塾に決めた理由
成績順にクラス分けされた集団において、授業をうけることにより、本番さながらの緊張感を味わうことができるため。
講師・授業の質
講師陣の特徴
一般の週3の基本授業は普通に感じますが、特別授業のほうを見学した際には、大学受験の講師の方のようなインパクトのある授業になっている様にみえます。授業内容も小学生が?と思うほどの高レベルな内容となっており、生徒もある程度の成績の者が参加条件となっているため、一般の授業と比較しても、一層緊張感のある高い集中力をもった空間になっているように思います。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
自習室に隣接している高脂質にどなたかがいらっしゃるので、随時質問できる環境にあります。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
毎回の授業の前にテストを行い。毎月に累計された成績によって、成績以上順にクラスわけしていきます。そして、その後もクラス内部においても、成績上位者と下位者がそれぞれクラスを入れ替えしていき常に競争させながら、緊張感ある授業になっていると思います。
テキスト・教材について
一般授業では、市販教材やテキストを利用しています。しかし日曜特訓や特別授業は講師の方で作成したオリジナルの割と中学生レベルに近いテキストを利用しています。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
一般の授業においては、市販教材を利用しながらの授業となりますが、特別授業の方になると、テキストやカリキュラムにおいても、市販教材を利用しているのではなく、講師の方々で作成したテキストや問題を使っています。
定期テストについて
一般授業においても、特別授業においても 授業前にテストを行っています。
宿題について
宿題はありませんが、毎回授業の前にテストがあるため、必然的に復習は必要となります。それが所属クラスにまで影響していくため、日々上位を目指す意識をもつため、宿題という感覚ではなく、日々努力している様子です。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
基本的に成績の偏移についての報告ですね。ただ受験直前期になると、志望校についての相談も話し合うことも多くなります。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績不振時は、無理に勉強時間を増やすことはさせないようにしました。むしろ、勉強からはなして息抜きをさせるように心がけ、話し合いにおいても、成績不振=学力低下ではないことを伝えました。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
自習室における騒音は一切感じませんし。随時質問を受け付けている講師の方が在中されています。
アクセス・周りの環境
小学校から多少距離があるため、家族で送迎をすることが多かったです。
家庭でのサポート
あり
方程式あたりは私でも教えることができましたので、算数においては重宝していたようです。ここの〇〇算を利用するより、1次方程式にすることにより、理解は深かったようです。