同志社国際高等学校への合格体験記(中1から学習開始時の偏差値60)東進ハイスクール/東進衛星予備校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 68
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
国立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 同志社国際高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 愛知県立千種高等学校 | B判定 | 未受験 |
3 | 愛知高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
同志社国際高等学校通塾期間
- 中1
- 東進ハイスクール/東進衛星予備校に 入塾 (通信・ネット)
- 中2冬
- 冬期講習受講
- 中3春
- 春期講習受講
- 中3夏
- 夏期講習受講
- 中3冬
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中2 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中3 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
社会
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望校に合格したので。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
勉強は毎日コツコツとやる習慣をつけさせることが一番大切です。試験や模試の前だけ集中して猛勉強しても、その後が続かなければ意味がありません。その為に、親が一緒に毎日の勉強スケジュールを立てました。また、学校生活自体も勉強以外に打ち込めることがあるとかえって時間を効率的に使って勉強するようになりました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
毎日のペースを崩さないこと
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
志望校は学校や塾のアドバイスを受けると、どうしても偏差値をベースに考えてしまいがちになります。ですが肝心なのは、子供本人が、この学校に通いたい!と思うことです。それが一番の勉強の動機付けとなります。入った後で後悔しない為にも、偏差値ではなく、実際の学校を見て、将来自分が通っているところをイメージさせることが大切です。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+10以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
理由ではなく、行きたいところを受けることが大切。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
背伸びし過ぎは危険だけど、一番行きたい学校目指して全力で頑張ること
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 何万人をも志望校合格へ導いてきたエキスパートによる人気授業
- 高速学習など、短期間で効率よく学力を高める学習システム
- 志望校合格にむけた設計図作成&担任によるアドバイス
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
中2 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
中3 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
全国区の大手なので指導実績の高さと情報量の多さをきたいし
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
模試を受けることで自分のにがてな科目の苦手な分野や出題傾向を把握することが出来ます。また、講義が学校の授業と同じ形式で進んでいくので、ボーっとしているとついていけなくなるし、行く意味も無くなります。その為、特に苦手分野の克服の為にもしっかりと予習、復習をするようにしました。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
毎日しっかり通うこと。勉強を楽しむこと。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
子供は受験の大切さや意味をよく理解出来ません。ただ進学しなければと言う思いだけで焦ることがあります。その時に、普段通り家族との時間や生活のリズムを保つことを大切ちしました。その中で、リズムを保てるように、親も一緒に毎日の勉強スケジュールを立てました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親が神経質になり過ぎて子供に必要以上に気を使ったり、家族の一員であると言う意識を薄れさせてはならないと思います。勉強第一でできる環境は大切ですが、勉強だけだと、子供も精神的に追い込まれるので、バランス良く接することを心掛けていました。