日本大学第二中学校への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値45(10718) SAPIX小学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 小3
-
- SAPIX小学部に 入塾 (集団指導(少人数))
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
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- 春期講習受講
- 小5夏
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- 夏期講習受講
- 小5冬
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- 冬期講習受講
- 小6春
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- 春期講習受講
- 小6夏
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- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
小5 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
小6 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望は不合格となったが、満足できるレベルの学校に合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
もともと習い事をしていたので、継続的に物事を続けることに関しては、苦ではないタイプの子です。それを受験に活かそうと考え、小学校3年生の段階で早めに受験対策を習慣づけました。結果、現在(中学校進学後)においてもこまめに勉強しているようです。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特になし
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
将来的な進路に関し、大学進学まで考えているため、なるべく楽できるよう全て4年制大学の附属校を受験しました。妻が共学校を希望していたので、結果的に合格できてよかったです。塾の講師先生にもいろいろとアドバイスいたただきました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
自分自身の受験経験(とっても30年以上前ですが)偏差値±5が鍵と思っております
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
よく頑張りました
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
小5 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
小6 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
レベルが高いから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
もともと何かコツコツと取り組むことが好きなようなので、通塾開始当初(小学校3年生)は学校の勉強では物足りなく楽しい感じでしたが、小学校5年生あたりから受験を意識した授業になり、かなりレベルが上がったようで苦戦しておりました。特に算数です。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
頑張りましょう
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
小学校6年生になってから、塾に週3から4日、週末にはテストが多くありました。塾がある日は帰宅後、遅い夕食を食べてからその日の課題をやり、また塾が休みの日はそれ以外の項目(テストの復習や苦手な科目問題への取り組み)をかなりやってました。先ほども触れましたが、私も妻も苦手な問題に対しては細かく教えたつもりです。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験学年になると、とにかく受験する子ども優先になるので、他兄弟がいるとどうしてもその子に対して疎かになります。とてもかわいそうでしたが、極力理解してもらい、住建する子が家にいる休みの日は、妻か私のどちらかが遊びに連れて行ったこともありました。