横浜国立大学教育学部附属横浜中学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値37（14403） 日能研出身

受験の結果

塾に通わなければ合格はしなかったであろうから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと

過去の試験問題の出題傾向を分析して似た問題を他の中学受験問題から探し、問題のプリントをいくつも作って毎日繰り返した 完全にできるまで基礎を繰り返して、出題傾向の問題はほとんど解けるようにした。 塾の休日はできるだけ家族で出掛け、学校行事も全て積極的に参加させた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

落ち着いて、信じて着実に。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校からの情報

学校の内情やイジメのなさ、生徒と教師との関係や校長など管理職の方の方針、対応などは塾やWeb情報からでは十分には得られず、生徒や先生同士のつながりの中で得られる情報の方が正確で実際に即していた。我が家は受験の成否よりは入学後の学校生活に重きを置いていたので、こうした情報が有用だった。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値-5以下
滑り止め	自身の偏差値-10以下
チャレンジ校	自身の偏差値ちょうど

確実に合格できれば良いと考えていたから

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

大丈夫。やればできる。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
小4	通塾していない	通塾していない
小5	通塾していない	通塾していない
小6	週4日	100,001円以上

塾を選んだ理由

場所が通いやすく、模試を受けていたから。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

基本的には面倒ごとが苦手で勉強は分からないことがあると逃避する傾向が強かったが、勉強はするものなんだといういぢ気は持つようになった。苦手なことにも向き合えばちゃんと克服できるんだという自信と経験を積めた事で、我慢強さも身につけたように思う。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

・その他

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

焦らなくても大丈夫

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

基礎問題と過去問おおく時間を使えるよう事前に練習問題を大量に用意してから勉強内容を都度調整し、勉強をできる時間にはテレビや娯楽を最小限とし、原則兄弟も含めて家族揃って勉強に付き合った。その分塾の休みや、食事の時間は休憩、娯楽に時間を使うことに心掛けて、メリハリをつけた。また、休日も含めて朝は6時頃に起きられるよう生活リズムを整え,睡眠時間は8時間を必ず確保した。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

大事なことは進学後に授業にスムーズに入り込み、学校生活に余裕を持つこと。そのためには基礎問題を徹底し、生活リズムも整えて生活すること。受験用には過去問を十分分析してから類似問題に取り組むことで十分な準備はできるので、落ち着いて信じてやれば大丈夫。