早稲田中学校への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値45(14405) SAPIX小学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 67
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
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- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
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- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
- 中1
-
- SAPIX小学部に 入塾 (集団指導(少人数))
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
小5 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
小6 | 4時間以上 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
真面目に勉強に取り組んでくれました。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと
偏差値は、あまり意識しませんでした。それよりも、間違えた所については、同じ間違えをしないようにとアドバイス等をしました。また、サッカーが好きだったこともあり、やめる事はせず、メリハリをつけてやらせました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
楽しく勉強やりましょう。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
偏差値主義は、受験によくありません。本人の性格や特徴にあった学校を探してあげるべきです。その点、いろんなオープンキャンパスに参加したことにより、学校行事の素晴らしさ、他にはないアピールなどを、通して、学校を選びました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値+10以上 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値-5以下 |
塾からのアドバイス等をよく参考にしました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
楽しく取り組みましょう。
塾での学習
受験時に通っていた塾
SAPIX小学部
- 小学生
- 集団指導(少人数)
ココがポイント
- 開成・麻布・武蔵など難関中学への圧倒的合格率!
- 「復習中心の学習法」で本質的な理解を深める
- 少人数制の学力別クラス編成で指導
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
小5 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
小6 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
中学受験に圧倒的合格実績があるから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
入塾前までは、勉強なんてやったことありませんでした。復習を反復して繰り返したり、宿題を自分で、納得行くまで調べさせることにより、勉強の時間が増えました。また、塾でしか教わらないテストテクニックをたくさん教えてくれました。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・予習/復習など自習の習慣がついた
・その他
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
まだ、サポート出来ることあるはず。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
・日記等をつけることで日々の振り返りを実施した
毎日やることリストを決めて、ルーチンワークのようにスケジュールを管理しました。そうすることにより、何をやった、やってないのは一目でわかります。効果が現れるまでに時間はかかりませんでした。勉強の効率化に役立ちました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
みんなで、協力して取り組むことが、中学受験のコツではないでしょうか。みんなが、やりたいことを我慢することにより、より一層の協力感が、生まれます。そうすることにより、親子の信頼関係がきづくことができました。