開成中学校への合格体験記 小2から学習開始時の偏差値55(14908) SAPIX小学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- わからない
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 開成中学校 | A判定 | 合格 |
2 | 聖光学院中学校 | B判定 | 合格 |
3 | 早稲田中学校 | A判定 | 合格 |
4 | 渋谷教育学園幕張中学校 | B判定 | 合格 |
進学した学校
開成中学校通塾期間
- 小2
-
- SAPIX小学部に 入塾 (集団指導(少人数))
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小5 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小6 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に合格できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
中学受験をする意味などを自身で考え自ら志望校を選択させた。学習以外学習計画や方針などは親が担当し、子供には課題の取り組みに専念させた。学習計画は押し付けず、子供と話し合い、合意のもと、FIXさせた。計画遅延が発生しても、無理はさせず、何度もリスケジュールすることで対応した。模試やテストの準備はあまりしなかった。塾の偏差値はプロセスであるが故、気にすることはないという意識づけをさせた。周囲の志望校や成績は気にせず、自己学習に専念させた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
時間をかけても子供の自主性を醸成することが重要
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
校風がわかると、実際の通学したときのイメージがわきやすいから。 実際に通学する生徒を見て、受験意欲が高まったから。 先生の教育方針も垣間見ることができるから。 設備などが具体的に確認できるから。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
現状偏差値に近しい学校に絞り、特に区分けをしなかった
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
実際に学校を見て体感することが重要
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週3日 | わからない |
小5 | 週3日 | わからない |
小6 | 週4日 | わからない |
塾を選んだ理由
評判で
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
レベルが近い生徒との集団授業のため、競争意欲が高まった。講師の指導により自宅での学習意欲が高まった。志望校合格への意識が高まった。真剣に打ち込める目的ができ、前向きに生活できるようになった。合格するテクニックが身に付いた。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強は塾に任せる
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
自宅での学習意欲が高まった。志望校合格への意識が高まった。真剣に打ち込める目的ができ、前向きに生活できるようになった。特に何も言わなくても課題に取り組むようになった。計画を実行する意識が高まった。志望校に合格することができた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
無理はさせない、健康でいることがまず第一である。怒ったり学習意欲が低下する行動、言動は避ける。子供以上に親が合格に対して高い意識を持ち、子どもと接すること。課題をやる必要性は自身で考えてもらうにする。