海城中学校への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値67(16121) SAPIX小学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 67
- 受験直前の偏差値
- 75
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 30,001~40,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 海城中学校 | B判定 | 合格 |
2 | 明治大学付属明治中学校 | A判定 | 合格 |
3 | 芝中学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
海城中学校通塾期間
- 小3
-
- SAPIX小学部に 入塾 (集団指導(少人数))
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小5 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
小6 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
社会
受験者の口コミ
受験の結果
本人希望であるため
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
目的意識を持ち、勉強中はライバルだが通学途中は仲良く話しながら協調をある人生経験を体験出来たこと。入塾開始の4年生の時には熟での落ち着きが無く勉強意欲があまり無かったが、彼が知り得た情報で入りたい志望校の状況を友だちから聞き、その話をじっくり聞き、親の私は息子に問うよう、考えさせ、それにはどうすれば良いのか、と言った機会を多く持つようにした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本人の思っていること考えていることは、親が忙しくても座って聞く。聞く内容により、対話は正面、横、90℃向きを変えていた。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
説明会では校長、教師を生徒への育成を真剣に考えパンフレット出ほ感じえない子どもの人生を左右スる教育方針を伺えたからです。正直な話しも出ました。入学式当初は、勉強は出来ても相手を思いやりがすこし欠けている生徒はいるが、せいかつを通じて人間力と学力を育てる学校の方針に理解が深まった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
一般的
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
ない
塾での学習
受験時に通っていた塾

塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
小5 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
小6 | 週4日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
流石に中学受験はプロに任せないと無理だと思います
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
復習する機会はよくあったが、勉強を通じてあたらしい事に事前に取り組みたいという考えが芽生えてきた。塾の先生は息子の特性を親以上に違った目線でアドバイスをもらい、苦手な寡黙も前向きに取組むきっかけとなった。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験を通じて子どもは大きく成長した。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
子供が悩んでいる時には、自らか話したいときに親は手を止めて向き合うように心がけ、ファンや考え聞き、解決するには自分で考えることの大切さを日頃より実践した。考えて実行すると結果に結びつく、時には頑張っても直ぐには結ばないが実行した事の意義は時折話した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
年明け受験は別だが、受験する子どもの事を主体に考えず下の子度と5歳離れているが、共働き家族4人で日頃の役割りを保ちながら、受験する子の思いを尊重した点は良いと考えいます。あまり意識させるとプレッシャーになりやすい性格も考慮してでの対応です。