名古屋市立菊里高等学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値60(1667) 佐鳴予備校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 62
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 100,001円以上
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 名古屋市立菊里高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 愛知高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 東邦高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
名古屋市立菊里高等学校通塾期間
- 小6
-
- 佐鳴予備校に 入塾 (集団指導/個別指導)
- 中1春
-
- 春期講習受講
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2春
-
- 春期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
中2 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
中3 | 3〜4時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
社会
受験者の口コミ
受験の結果
やる気を引き出してくれたので、どんどん成績が伸びました。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
休みの日も自習室に通い、友達や先生方から刺激をもらいながら勉強時間をしっかり確保出来ました。 苦手科目の勉強方法を、本人と話し合いながら模索してくださり、テストの都度、点数と照らし合いながら確認していただけたことも良かったです。 モチベーションが下がることなく、受験直前までやる気が持続し続けました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
模試の成績はあまり気にせず、やる気を持続出来るような声かけが大切だと思います。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
兄が通っている学校で、雰囲気の良さを具体的に聞いていたので、より行きたいという気持ちが強くなったようです。 模試の偏差値は、3年になると少し下がりましたが、周りも勉強を始めたからであって、決して自分の成績が下がったわけではないという理解が必要です。 本人も偏差値の上下に動じず、勉強を続ける環境を親子で作ることが大切です。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
頑張れば手が届きそうな高校が第一志望校だったので、それ以上の偏差値の学校は受験しませんでした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
学校を見学に行くと雰囲気も分かり、より具体的な目標が見えてくると思います。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | 10,000円以下 |
中2 | 週3日 | 10,001~20,000円 |
中3 | 週3日 | 100,001円以上 |
塾を選んだ理由
家が近く、友達もたくさん通っていたので。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
予習復習の習慣がなかったのですが、塾の授業内容についていきたいと、しっかり自習する習慣ができました。 また休みの日も、友達と待ち合わせて自習室に通っていたので、自然と1日の勉強時間が増えました。 テストごとに席順が変わるのも、本人のやる気につながりました。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
最後の最後まで諦めないことが、何より大切です。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・その他
不安にさせる声かけは必要ありません。 頑張ってるの?成績どうだった?等、イラっとさせる言葉も不要です。 頑張っていると信じて、見守るのみです。 信じてくれているんだな、と子供が感じると、受験期の親子関係もピリピリせずにすみました。 頑張らなければ、と子供が1番感じています。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子どもが自主的に動き出した時は、絶対に否定せず意見も言わずに、応援するようにしていました。 参考書を見に行きたいと言われれば、夜だろうが、車を出して一緒に本屋に繰り出し、ワイワイと楽しく本屋を散策したり。 友達と夏休み毎日自習室に行くから、お昼代が欲しい、と言われれば小銭を毎日渡したり。
その他の受験体験記
塾の口コミ
佐鳴予備校 の口コミ
- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
サポート体制
海の近くに立地しているため、災害時での避難の用意などはしっかりとしています。
スタッフの対応
かなり話しかけやすく、若い先生なども多い