北海道函館中部高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値55(17118) 函館練成会出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 北海道函館中部高等学校 | C判定 | 合格 |
2 | 函館大学付属有斗高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 函館ラ・サール高等学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
北海道函館中部高等学校通塾期間
- 中3
-
- 函館練成会に 入塾 (集団指導/集団指導(少人数))
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1時間以内 |
中2 | 通塾していない | 1時間以内 |
中3 | 2〜3時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
理科
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
内申点が低かったが合格できた
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
自宅での勉強が集中できなくて難しいので、図書館や塾の自習室を利用したことにより、長時間集中して勉強に取り組めたようです。 塾からもらった過去問を受験と同じ環境ですることで、自信がついた。 部活動も並行して頑張り、結果を残せたことも自信へ繋がったようです。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子供の意思を尊重して信じてあげて
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
私は受験のことは無知だったし、夫も何年も前のことなので時代が違う。 塾は受験のプロで難関校のことは研究され尽くしているから、塾の先生のアドバイスを聞くのみとネットの書き込みを見て、その通りだなと思ったので、信じました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
息子の気持ちを優先
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
良くても悪くても子供にとって大切な経験だから大丈夫
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 熱い講師による本気の指導で、無理なく学習習慣が身につく
- 集団授業ながら、一人ひとりの状況に応じたきめ細かいフォローが受けられる
- 自分の立ち位置を把握しながら受験対策から定期テスト対策まで効率的に行える
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
志望校の合格率が地域一番だったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
今まで自宅学習習慣がなくても、学校内でそこそこの成績だったから、学習習慣がつかなかった。現在の成績をはっきりと知ることで自分を客観的に見ることができ、今自分がどの位置にいるか、どのくらいの学習が必要か現実的に計画を建てれるようになった。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
息子へ。先生を信じてわからないところは勇気を持って聞こう!
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
・日記等をつけることで日々の振り返りを実施した
・その他
とにかく自室では勉強に集中できないとのことだったので、集中できる環境作りに徹底し、図書館や自習室への送迎などできうることはサポートしました。 結果、長時間勉強に集中して取り組むことができたようです。 また長時間勉強ができたことが自信に繋がったようです。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子供は受験に対して不安や焦りの気持ちを、上手く消化や表現できず理不尽なイライラをぶつけてくるので、親はそのイライラの裏側にある気持ちを汲み取って寛大な気持ちでそのイライラを受け止めて上げてほしい。 また親だって人間。疲れているときは受け止められないこともあるので、どうか「駄目な親だ」とレッテルを貼らないでほしい。 受験は親子にとって成長のチャンスです。