立命館中学校への合格体験記(小5から学習開始時の偏差値45)馬渕教室出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 小4春
- 春期講習受講
- 小4夏
- 夏期講習受講
- 小4冬
- 冬期講習受講
- 小5
- 馬渕教室に 入塾 (集団指導(少人数))
- 小5春
- 春期講習受講
- 小5夏
- 夏期講習受講
- 小5冬
- 冬期講習受講
- 小6春
- 春期講習受講
- 小6夏
- 夏期講習受講
- 小6冬
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
小5 | 1時間以内 | 1〜2時間 |
小6 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
合格したので満足している。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
勉強する環境を整え、勉強習慣を身に付け、目標に対する意識を高め、勉強時間を増やし継続し大事に考え実践する。 テキスト、過去問題、先生のおすすめする教本を本屋で購入し徹底して勉強する。 分からない問題は先生に聞き、分かるまで学習した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強する意識、目標意識が重要で勉強時間を増やす。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
小学校4年生から学校見学を毎年参加し、目標の学校を知ることが大事である。 学校の良さや魅力を体感し、目標意識が明確になり、本人の勉強へのモチベーションにつながった。 友達が志望校が同じで、いっしょに切磋琢磨同じ目標に向かうことができ、相乗効果になった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
目標を高く持つことで、偏差値に対しての意識が高まる
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本人の勉強への向かい方、意識は大事であるが、親のサポートも最も重要である。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
小5 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
小6 | 週5日以上 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
仲良しの友達が通っていたから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
今までは勉強はあまりしなかったが、仲良しの友達が通っていることで、入塾し、通塾することで、勉強の習慣を意識付け、勉強時間が増えた。勉強する環境を整え、勉強しやすい環境作りを根底に勉強への向かい方を考え、友達といっしょに勉強できたけとが大きかった。仲良しの友達は志望校が同じこともあり、切磋琢磨でき、いい環境であった。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親のサポートは非常に重要である。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
まず基本は健康からなので、食生活を大事に考え、1日三食バランスの良い食事を取らせた。また睡眠時間も体の資本作りとしては、重要なため、メリハリのきいた1日の行動計画を立て、睡眠もしっかり取らせた。 子供と同じ考えを持つためにも、親もいっしょに勉強し、いっしょに問題を解くように心がけた。 勉強する環境作りは大事なので、勉強しやすい環境を作り、親と子供といっしょに目標に向かった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家庭での学習は1日の行動計画を立て、1日の勉強時間を決め、計画通りにすすめた。生活習慣を受験勉強習慣にするため、勉強環境を整え、勉強への向かい方、勉強への意識付けを持たせた。勉強時間は重要で、集中で勉強させる時間を作り、分からない問題は親といっしょに考えて問題を解く時間を作り、親も子供といっしょに勉強した。