須磨学園高等学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値51(1739) エディック・創造学園出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 51
- 受験直前の偏差値
- 64
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 小5
-
- エディック・創造学園に 入塾 (集団指導/通信・ネット)
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
中2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
中3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望には合格できなかったが、息子は意欲的に頑張っていたので。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
関学を目指していたが、あつまで学校名にとらわれるのではなく、本人が興味を持てるようにということを第一に取り組ませた。 受験のための勉強ではなく、将来のイメージを持って、大学もステップととらえて、そのための通過点で必要な勉強として意識させた。また、両親の受験エピソードを話したり、試験問題をお互いに解いて競ってみたりして、親子で楽しむ姿勢も持った。 大学受験でも同じようにするつもり。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験は「勉強大会」の試合のようなもの。競技を好きになり、楽しめるように取り組もう。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際に見るのが何よりの情報。百聞は一見にしかず。見学会やオープンキャンパスは是非とも参加すべきだと思いました。塾からの情報は、基本的に入試問題や試験の特徴で、入学後の情報はあまりありません。大事なのは入学後の情報なので、どんな学校に行きたいかはしっかりと決めて、実際の様子もオープンキャンパスなどで確かめて、志望校を決めることがとても大切だと感じています。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
行きたい学校、という基準が先にあるので、偏差値は決定的な基準になりませんでした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
行きたい学校を先に決めて、偏差値などの試験情報を検討して、志望校を決めることが大事。何のために入学したいか、それを忘れないように。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 圧倒的な入試情報量と分析力を活かした進路指導で、長田・神戸・兵庫・小野・北摂三田・明石北・加古川東・姫路西など公立TOP高校合格を目指せる
- 学校ごとに徹底分析された定期テスト対策で点数アップ!実技教科を含めたテスト対策授業とアドバイスで内申点向上
- 通塾×オンラインのハイブリッド学習で、時間を有効に活用できる!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
中2 | 週4日 | 40,001~50,000円 |
中3 | 週4日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
通いやすかったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
受験は、「勉強大会」の試合のようなものであり、一種のゲームのようなものなので、コツやテクニックをつかむことはとても大切だと、息子にはアドバイスしていました。 教科書的な学力は、本来の学力として重視していて、学校のテストなどをしっかりできるように言い聞かせていました。塾では、受験のためのテクニックを身につけることを目的にしていました。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強大会の試合なのだから、競技が上手になるように、試験問題を解くが上手になろう。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
親も一緒に問題を解くなどしたのは、親としてはとても楽しかったです。 勉強しなさい、と指示命令的にならずに済んだと思います。そういう雰囲気にしたくなかったので、一緒にやるというのは効果が高かったか思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
休日に勉強している時は、下の子を連れ出すなど、環境を整えてあげることを気をつけました。その際に、下の子に我慢を強いるようなことがないようにも気をつけました。と同時に、下の子にも興味を持ってもらえるように、お兄ちゃんの勉強について楽しく話したり、解けそうな問題をさせてみたりしました。下の子にとっては、クイズのようで楽しかったようです。
その他の受験体験記
須磨学園高等学校の受験体験記
塾の口コミ
エディック・創造学園 の口コミ
- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
アクセス・周りの環境
自宅・学校・塾間があまり離れておらず、アクセスについて特に不自由は感じた事はない。 環境についても、塾までは商店街など人通りの良い道を通って行っていたため、比較的安全であったと思う。