青森県立青森南高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値58（1745） 公文式出身

受験の結果

志望校に合格したから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

もともと自分から進んで勉強するタイプではあったが、わからないことをわかるようになる環境を親からも提案したし、本人からもそれとなく塾に行きたいという素振りを見せたのですんなりと決まったし、こちらから無理強いすることはなかった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

無理強いはしなくて良かった。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校からの情報

偏差値や本人の学習態度から勘案すると、もうひとつ上のレベルの学校を受験する選択肢もあったが、その学校の教育方針とその他の環境が本人の希望に合わないということがわかった。そのような高校で3年間過ごすより、自分の希望に合う高校を選択すべきと再認識でき、良い情報を得られた。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

自分の身の丈に合うレベル

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

志望校は良い選択をしたと思う。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	週2日	10,000円以下
中3	週2日	10,000円以下

塾を選んだ理由

周囲の評判や、通っていた子供の実績。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

もともと自分から進んで勉強するタイプではあったが、塾に行くようになってからは、自室での勉強後に自室から出てきたときの「今日、○○時間勉強した」とか「分からなかった問題が解けた」という発言が多くなったこと。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

自分から苦手な科目が有ると言ってくれたから志望校に合格したし、理解できるという喜びも得られたと思う。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

受験前から簡単な家事の極一部を日常的に分担していたので、それは継続した。受験や学生生活は人生の中でホンの一瞬でしかなく、人が生きていくうえでは、それよりももっと基本的なことを日常生活の中で学び習得すべきであり、そこには気をつけていた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

自分が決めた目標に向かって良く頑張り、家庭での家事分担の役割もシッカリとこなし、そして志望校に合格という結果を獲得したことは、自信になったのではないかと思う。今後も与えられた役割、自ら課した目標など、自分がやるべき事を他人から言われなくてもやって欲しい。