早稲田大学系属早稲田実業学校中等部への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値45(21399) SAPIX小学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 通塾していない
- 月額費用
- 通塾していない
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 早稲田大学系属早稲田実業学校中等部 | A判定 | 合格 |
2 | 早稲田中学校 | その他 | 未受験 |
3 | 早稲田大学高等学院中学部 | その他 | 未受験 |
進学した学校
早稲田大学系属早稲田実業学校中等部通塾期間
- 小4
-
- SAPIX小学部に 入塾 (集団指導(少人数))
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
小5 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
小6 | 通塾していない | 学習していない |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
順調に成績が伸びたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
出来る限り自分で自主的に勉強するように取り組んだ。その結果、自分で考えながら勉強をするようになり、少しずつ学力が伸びるようになった。自分で考えながら思考を張り巡らせることが肝要だと感じた。偏差値は勉強量に応じて確実に上昇することが確認できた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自主的に勉強するように取り組んでほしい
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
学力と受験校のレベルが合致するかどうか、確認するすべがなかったため、塾から提供される情報が非常に検討するうえで重要であった。塾のデータベースが非常に充実しており、確かな情報が得られると感じた。大手の塾に最も期待できるのはこれら過去のデータベースに基づく、合否可能性情報であると感じた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
自身の偏差値より上の学校を狙うことは十分可能であると考える
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
最後まであきらめず持ち偏差値以上の学校を目指すべき
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
小5 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
小6 | 通塾していない | 通塾していない |
塾を選んだ理由
自宅から近く、熟生の多い校舎であったこと
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
塾内での競争が激しく、自身で勉強することを子供に促してくれるので、子供も積極的に勉強に取り組むようになり、非常に塾の指導をありがたく感じた。勉強時間が増えるに応じて、徐々に学力や偏差値が上がるようになり、子供自身も自信がついて自主的に勉強するようになったことが最大の効果といえる。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
授業をとく聞きその場で解決するように取り組んでほしい
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
小学生の受験生の場合、自分ひとりで取り組んでしまうと勉強効率は落ちてしまうため、ある程度親の関与も大切であると考えている。自主的に勉強するように子供に促す一方で、常に子供に目を配りサポートしてあげることが肝要であると思っている。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
基本的には子供に勉強のテキストを与えつつも、隣に座り、子供の勉強の進捗を確認しながら常に学力の状況を確認していることが必要だと思う。子供ができていない部分を親として把握し、できない分野は繰り返しフォローアップの勉強をするなど、管理してあげることが必要。