法政大学第二中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値50(21497) SAPIX小学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 50
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 50,001~100,000円
通塾期間
- 小4
-
- SAPIX小学部に 入塾 (集団指導(少人数))
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
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- 春期講習受講
- 小5夏
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- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
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- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
小5 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
小6 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
結果が伴わなかったため
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
過去問に取り組むことで、学校がどのような生徒を求めているのか感じ取ることができた。また、採点方法などを確認することも、学校の指導方針についての考え方を理解することに役立った。例えば、漢字の書き取りの採点方法で「理解」を求めているのか、「正しく」を求めているのかわかる。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっとおおらかに取り組めたらよかった
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際に学校見学に行くと肌感覚で、合う合わないがよくわかった。実際に教師の生の声や、生徒の様子をみることで、感じられることがあるように思う。また、通学経路の確認にも役立った。百聞は一見にしかず、とはこのような事を言うと思う
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
塾と相談のうえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
偏差値に囚われすぎず、行きたい学校に行けたら良いと思う。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
小5 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
小6 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
近場で通いやすかったため
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
中学受験は全員がするものではないため、受験をしない小学校の同級生が遊ぶ中で自分は勉強しないといけない、といった環境になってしまい、本人がそれをストレスに感じていたようだ。塾に行く子と行かない子で小学校のクラスが分裂していた。そのため、少し精神的に不安定になる時期があった。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっとおおらかにやってみたら良かったと思う。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
毎日、どのくらいの時間をかけて何を勉強したのかをノートにつけることにより、努力と結果を視覚化した。それによって苦手な部分をあぶり出したり、色々と再認識することができた。 苦手な部分を書き出したノートや問題をコピーして集めることで復習をやりやすくした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
視野が狭くなりやすく、子どもも親も追い詰められがちな中学受験では、すこしおおらかに過ごす時間を意識的に作るといいと思う。美味しいお茶を飲む、美味しいお菓子を食べる、等の小さなことでいいので。 なによりも健康に気をつけることが一番大切だと思います。