山手学院中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値50(22071) SAPIX小学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 50
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 中央大学附属横浜中学校 | E判定 | 未受験 |
2 | 山手学院中学校 | D判定 | 合格 |
3 | 関東学院中学校 | D判定 | 合格 |
進学した学校
山手学院中学校通塾期間
- 小4
-
- SAPIX小学部に 入塾 (集団指導(少人数))
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
小5 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
小6 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
もう少し伴走してあげればよかったと後悔をしています。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
①学習した内容を単元と内容とに分けて記録。②できなかった箇所、問題番号と共に、どこにその答えがあったかを記録。この二つの作業を必ず行わせ、勉強内容の見える化と目標までの距離感を本人に理解させた。その結果、何ができていて何ができていないのか、子供が自分でわかる様になった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子供は私を信じて頑張ってくれました。感謝しかございません。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
志望校について、いろいろと具体的な見解をいただきました。結果、当初志望校については、あまり魅力を感じなくなり、逆にご提案をいただいた方向で進める事になりました。 やはり受験塾ですので、良い点ばかりではなく、悪い点も把握をされており、それを受け入れての受験となりました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値-10以下 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値-10以下 |
子供は当日まで伸びます。また、そらを私も信じていました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
最後まで諦めるな。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
小5 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
小6 | 週4日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
上の子も通っていたため。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎その他
あまり変わらなかった。塾の講師の中に一定の生徒を差別する講師がおり、これ気持ちを揺さぶられながらの受験でした。なんでも、この講師は某出版社にて賞を取った者らしく、授業中も生徒を自分の作品について問い、詰めていたようです。 学校ではないところで、しかも講師によるイジメもどきのせいで、塾に行くことを嫌がるように沼間なってしまいました。
通塾することで変化したこと
・その他
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
今のまま、頑張れ!
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
・日記等をつけることで日々の振り返りを実施した
直接受験の合否とは関係ないですが、自分の今を認識ながら、中長期の対策を考え、検討して実現に移すようにできるようになったと思われます。その事が、私にとっても大きな成果であり、親として嬉しい限りでしかございません。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分一人でやるのであれば、兎にも角にも自分の現状をしっかりと把握すること。そうできない場合は、迷わず親を頼ること。また、親は子供と伴走ができないのなら、素直に塾の先生を頼る事。受験は子供一人では決してできない。