豊島岡女子学園中学校への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値63(23164) SAPIX小学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 63
- 受験直前の偏差値
- 63
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,001~50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 豊島岡女子学園中学校 | A判定 | 合格 |
2 | 女子学院中学校 | A判定 | 合格 |
3 | 慶應義塾中等部 | A判定 | 合格 |
進学した学校
豊島岡女子学園中学校通塾期間
- 小3
-
- SAPIX小学部に 入塾 (集団指導(少人数))
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小5 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小6 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に合格できたので満足している
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
自分の受験と認識してもらうために 1週間の勉強スケジュールを子どもと話し合いながら決めました。 またテストの振り返りは出来なかった原因の分析。その後に勉強の仕方やスケジュールの組み直しは本人に任せました。 また、あくまでも塾は習い事であり学校第一の考えを伝えていたので 学校はギリギリまで通い息抜きになっていたようです。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子どもとたくさん話をして受験をするかどうか決めること。子どもの意思を尊重してスタートすることが大事です。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
学校見学に行くと普段の生徒さんの様子がよくわかります。 そこに自分の子どもが通う姿が想像できるようだと 子どもに合う学校だと思います。 入学してからも友達ができやすく とても楽しく通っています。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
通塾時代に偏差値は±10程変動があったのでその幅で考えた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子どもを信じて偏差値に囚われない。子どもにどんな環境で育ってほしいの
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
小5 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
小6 | 週4日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
子どもの希望した塾だった。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
テストに向けての勉強の仕方を学べた。 テストがある2週間前から 通常の授業の勉強の他に テストのための復習勉強をする計画を一緒するなど 準備の仕方は身に付いた。 またお友達と通うことで 勉強は皆で教え合い高め合うものと感じていた。 先生よりも友達の方がわかりやすい。など切磋琢磨できたのはよかった。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾に100%お任せだったので不安になったら塾に頼る。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
生活リズムは大事にしていた。 勉強時間は3つにわけました。 朝勉。夜勉。就寝前の暗記。 ルーティン化しました。 受験勉強だけだと本人も私も息詰まるので 大好きなテニスの習い事だけは続けました。 1週間で1日だけは夜晩がない日があるのは とても良い環境だったようです。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子どもが決めた1日の勉強量を 増やしたりはしない。 子どもも考えて必要な量をやっているので 親が不安に思いそれ以上を量を増やせても 勉強の質が落ちるので あえて任せるといいと思います。 子どもはテストの日にゲームをしてから塾に行くことも多々ありました。 私は最後までギリギリまで暗記物などチェックを求めましたが 本人が確認が十分だと感じてるなら テストで間違えた方がその後記憶に強く残り 忘れなくなるので お任せすることが大事だと感じました。