早稲田中学校への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値55(241) SAPIX小学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 早稲田中学校 | A判定 | 合格 |
2 | 慶應義塾湘南藤沢中等部 | A判定 | 合格 |
3 | 東京都市大学付属中学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
早稲田中学校通塾期間
- 小3
-
- SAPIX小学部に 入塾 (集団指導(少人数))
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
小5 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
小6 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
社会
受験者の口コミ
受験の結果
確りした実績に基づくカリキュラムがあったので
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
勉強だけでなく、サッカー教室や水泳教室など、スポーツにもしっかりと取り組んだ結果、ある程度の体力が身について、受験も最後は体力勝負になる部分もあるので、受験直前の最後を乗り切るために、役立ったと感じています。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
高学年になれば、差をつけるのは難しいので、早めの取組みが効果的
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
学校の説明会でも受験に関する情報などを得ることは可能ですが、やはり、自分の子供にその学校の校風や学校の教育方針が合うかどうかを判断することも、学校選びには大切なことだと思うので、説明会以外にも、普段の学校の雰囲気を感じられるような見学会に参加した方が良いと思うので。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
受験当日に必ずしもいつものパフォーマンスが出せるとは限らないので。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
平常心を保つ心得を身に付けるべき。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
小5 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
小6 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
同じ志望校を目指すレベルの生徒が集まるので、自分のポジションを見ながら、勉強できるので。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
実績にもとづいたカリキュラムに沿って、着実に成績をキープすることができ、周りの同じようなレベルの生徒たちと、切磋琢磨しながらの環境は励みになるし、自分のポジショニングを確認しながら取り組める環境は非常に大切なことだと思う。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっとうまく先生を活用した方が良い
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
勉強一辺倒の偏った生活は、いずれ限界がきて息切れすることになる可能性があるので、あまり詰め込み過ぎず、のめり込み過ぎず、勉強と普段の生活のバランスを考えながら、息長く継続できる環境づくりが重要だと感じています。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強一辺倒の偏った生活は、いずれ限界がきて息切れすることになる可能性があるので、あまり詰め込み過ぎず、のめり込み過ぎず、勉強と普段の生活のバランスを考えながら、息長く継続できる環境づくりが重要だと感じています。