駒場東邦中学校への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値60(2518) SAPIX小学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 駒場東邦中学校 | A判定 | 合格 |
2 | 渋谷教育学園渋谷中学校 | A判定 | 合格 |
3 | 早稲田中学校 | A判定 | 合格 |
4 | 東京都市大学付属中学校 | A判定 | 合格 |
5 | 佐久長聖中学校 | A判定 | 合格 |
6 | 早稲田大学高等学院中学部 | A判定 | 未受験 |
7 | 早稲田大学系属早稲田実業学校中等部 | A判定 | 未受験 |
8 | 芝中学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
駒場東邦中学校通塾期間
- 小3
-
- SAPIX小学部に 入塾 (集団指導(少人数))
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小5 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小6 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
理科
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
毎日の継続的な学習、塾からの課題の地道な積み重ね、テストでまちがえた問題の解き直しなど。塾から受け取る参考雑誌の熟読。塾の送り迎えの最中の会話。授業内容やテストの結果を聞いたりアドバイスしたりした。帰宅した後、食事をしながらリラックスする時間を持つことができた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
距離感
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
文化祭で学生の普段の姿に触れることができて、学校の雰囲気を肌で感じることができた。さまざまな部活の催しに参加して自分が進みたい部活のイメージも持つことができた。学校までの通学経路や通学途中の街の雰囲気もよく理解できた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
可能性
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
少し高めのレベル
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
小5 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
小6 | 週4日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
合格実績
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
入塾当初は中学受験の独特の問題にどのように取り組めばいいのか分からずテストの点数も伸び悩んだが、通塾を重ねて徐々に解き方が身についてきてテストの点数も伸びてきた。算数なども難しい問題が徐々に解けるようになっていった。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
SAPIXをお勧めする
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
子供からの質問にはなるべく一緒に取り組んで寄り添うように心がけた。他の兄弟が騒がしいのは本人には辛い部分もあったと思うが我慢して勉強に集中してくれた。家庭内は勉強に集中できる環境ではなかったが、勉強に取り組み始めると集中力を発揮してくれた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
あまり細かく指導しすぎないことが必要だと思う。勉強は塾の先生に任せて家庭では子供の生活リズムのサポートをするように言われたがまさにその通りだと感じた。受験の直前1週間は仕事を休んで一緒に受験までの期間を過ごした。