早稲田大学系属早稲田実業学校中等部への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値55(25240) SAPIX小学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 58
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 50,001~100,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 早稲田大学系属早稲田実業学校中等部 | A判定 | 合格 |
2 | 早稲田中学校 | A判定 | 合格 |
3 | 早稲田大学高等学院中学部 | A判定 | 合格 |
進学した学校
早稲田大学系属早稲田実業学校中等部通塾期間
- 小4
-
- SAPIX小学部に 入塾 (集団指導(少人数))
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小5 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
小6 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
合格できたため
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
塾のテキストを利用し、自宅で復習を繰り返した。一回あたりの授業のボリュームが多いため、自宅での勉強に時間を割き、親が常に側で管理することにより、無駄な時間をなくし、効率的に勉強をできるように取り組んだ。上位クラスに入れるような勉強量をこなすことで、合格可能性を高めた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
基礎を固めることに注力すべき
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
友達や先輩からの情報
塾からはすでに知っているような情報しか提供されないため、受験経験のある親や情報量を多く持っている友人から情報を得ることが一番有用であると感じた。学校説明会や学校見学にも参加したが、受験に役立つ情報は基本的には得ることができないと思う。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
概ね偏差値と同程度の学校しか合格できないと判断
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自らも学習する意欲を高めなければ合格できない
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
小5 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
小6 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
国内で最高峰のハイレベルな塾であることから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
周囲の生徒たちの学習意欲が高く、また知識のレベルも高いため、子供が非常に刺激をうけ、自らのやる気を向上させることができた。また当初は自分から積極的に勉強を行うことはなかったが、自分で机に向かうようになったこと、長時間の勉強にも耐えられるようになったことが大きい。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
リラックスして勉強に取り組んで欲しい
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
勉強時間が過度に多くならないよう、休憩をとる時間と勉強時間をうまく配分するように心がけた。ゲームや動画を制限する家庭も周囲に多かったが、我が家はそのような制限は設けず、一定の時間であれば何をやってもよいこととした。その結果、子供が受験勉強に感じる負担を軽減できたと思う
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
直近でこなした授業の復習ばかりに目が行きがちであるが、復習に取る時間はそこそことし、それよりも以前に学習した範囲まで長期的な復習を網羅できるように、勉強する分野を各教科において、うまく配分するように取り組んだ。