栃木県立宇都宮東高等学校附属中学校への合格体験記（小5から学習開始時の偏差値55）能開センター出身

受験の結果

合格出来たから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

目標が明確になると、自分で具体的に何が必要か考えて行動するようになります。まだまだ小学生なので、最初は見立てが甘い事もありましたが、少しずつ自分でマネジメント出来るようになってきますので、勉強以外の生活面においても、自分で考えて行動するような癖がついてきます。ですので、目標を明確にする事から始めました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

落ち着いて、よく設問を理解しよう。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

学校の雰囲気や進学状況など、現況についての情報も確認出来ますし、なにより実際に雰囲気を感じる事で、目標の再確認とやる気に繋がると思います。生徒会長さんなどの話しを聞いたりしますと、生徒の雰囲気なども感じれますので、志望校選択の要素になります。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

中学受験なので、仮に不合格でも構わないと考えた

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

計画的に学習して、メリハリのある生活をしましょう

塾での学習

受験時に通っていた塾

能開センター

• 小学生
• 中学生
• 高校生

• 集団指導

ココがポイント

• キャッチボール形式の授業展開！考える力がしっかり身につく
• 逆算カリキュラムで入試までに必要な学習を効率的に
• 全国のライバルと競う「公開学力テスト」の実施

口コミ（56）

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塾の費用について

塾を選んだ理由

第一志望校への実積、費用

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

適性の問題については、設問で問われている内容の理解と、計算の素早さが求められ、国語力と算数の総合力が求められ、またその考え方も問われます。とにかく時間との勝負になる事が多いので、問題を解くコツやテクニックが徐々につきました。

通塾することで変化したこと

・入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・苦手科目の成績が向上した

・予習/復習など自習の習慣がついた

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

分からない所は、分かるまでじっくり考えよう。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

最初のうちは、何をどうしたら良いか分からない部分もたくさんありますので、親も一緒になってチームにて推進する必要があります。課題に対してどのぐらい時間がかかるのか、だんだん先が読めるようになってきて、自分でマネジメント出来るようになります。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

小学生ですので、不安に思う事や、自信が無くなる瞬間も多々あります。親が不安に思うと子供にも良くないですので、落ち着いたアドバイスが必要。但し、塾でのアドバイスと食い違っていると子供が混乱する事がありますので、あまり干渉しすぎないように、見守る事も必要です。