栄東中学校への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値40(28505) SAPIX小学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 40
- 受験直前の偏差値
- 50
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,001~50,000円
通塾期間
- 小3
-
- SAPIX小学部に 入塾 (集団指導(少人数))
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
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- 春期講習受講
- 小5夏
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- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
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- 春期講習受講
- 小6夏
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- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
小5 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
小6 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第二志望に合格した
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
積極的にいろいろな学校に見学に行き、将来について少しでも具体的なイメージにつながったと考えている。また、実際に雰囲気に触れることで、学習意欲の増加につながった点もあったと思う。受験が迫ってきた時期でも学校を休むことなく、時間の使い方を考えて勉強を行ったのは良い経験になったのでは。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
早い段階で志望校を固めて、目標への道筋を固めることが大切。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
学校見学によって雰囲気を見ることが決めてとなったが、そもそもは塾からのアドバイスがあっての学校見学だったと思う。進学実績も重要だが、今までの卒業生の情報から、自分の子供に向き不向きのアドバイスがあったのは大いに参考になったと感じる。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
塾からのアドバイスが大きい。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
時間は平等だから、計画を大切に。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
小5 | 週4日 | 30,001~40,000円 |
小6 | 週5日以上 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
実績と距離
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
頻繁にテストがあることで、常に短期的な目標があり、クラスの上がり下がりも良い意味でプレッシャーになっていたのではないかと感じる。また、同じ目標の仲間がいる環境で競い合う環境と、レベルの高い先生方の授業により、モチベーションも成績の少しずつ向上した。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
先生方を信頼すること。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
子供だけでは全ての計画を立てるのはやはり困難だった為には、塾と相談の上でスケジューリングを行った。また、兄弟含めて集中できる環境づくりに協力した。受験直前には子供と一緒に過去問を解くことで、時間や問題点を共有した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
中学受験は親の受験と言われる通り、子供だけでは限界があるので、塾や家族含めて周りの理解とサポートは欠かせないと思う。子供が自発的に行動するようなサポートが特に重要と感じた。また、勉強一辺倒ではなく、メリハリのある生活の方が結果につながりやすいと考えている。