栄光学園中学校への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値65(30295) SAPIX小学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 65
- 受験直前の偏差値
- 70
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,001~50,000円
通塾期間
- 小3
-
- SAPIX小学部に 入塾 (集団指導(少人数))
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
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- 春期講習受講
- 小5夏
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- 夏期講習受講
- 小5冬
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- 冬期講習受講
- 小6春
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- 春期講習受講
- 小6夏
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- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
小5 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
小6 | 3〜4時間 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
合格した
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
一緒に勉強できる環境を整えました。国語が苦手だったので、過去問においては一緒にすべてを解きました。文章読解では、いろんな見解をお互い会話をとおして学び合うことができたのは、親子のコミュニケーションの在り方、信頼関係、いろんな側面でとてもいいものでした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
大丈夫!
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
コロナ真っ只中だったこともあったので、親子揃っての見学、早い段階からの見学には人数制限等がかかってしまい、なかなか足を運ぶことができませんでした。ちょうど第一志望校がfacebookで情報発信をしていることを知ったので、有効的に、効果的に子どもに提示してあげてモチベーション維持のひとつにしました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値-5以下 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
どこの学校でも選べる偏差値になったので
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
大丈夫
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
小5 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
小6 | 週4日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
近い、難関校に強い
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
どうなるか予測できない入塾スタートでしたが、塾のカリキュラムと進め方、教えのままのとおり、忠実に進めていったので上手に乗れたと思います。超小規模校ということもあって、先生の面倒見がとても良く、目が隅々まで行き届いていたこともメリットだったと思います。おかげて取りこぼしもなく、理解度も良かったと思います。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
大丈夫
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
ごはんを食べると同じように勉強が毎日の当たり前であるように習慣化しました。一緒に勉強することはもちろん、親と子それぞれにならないように、なるべく同じ環境感を保つように心がけました。子ども自身の心の安定、モチベーション維持には良かったと思っています。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とにかく楽しんで毎日を臨むことです。勉強が特別なことではないこと、将来自分が物事を選べる立ち位置にいるたには、「学」が必要であることを聞かせていました。子ども一人でモチベーション維持は難しいです。何のために勉強するのか、何のために中学受験をするのかをいつもいろんな場面場面で話してあげていました。勉強を「自分事」にさせることです。