帝京中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値40(33615) 日能研出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 40
- 受験直前の偏差値
- 50
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 小5
-
- 日能研に 入塾 (集団指導)
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
小5 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
小6 | 4時間以上 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
数校合格できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
受験校を偏差値を基準に考えるのではなく、合格後にやりたい事を踏まえて検討した。 そうしたことで合格後にやりたい部活などイメージしやすくなり、受験に対するモチベーションアップに繋がったと考えている。 過去問をメインに勉強することで各学校の過去問との相性もわかるので、偏差値以外の指標として参考になった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
偏差値がかけ離れている学校はまず不合格だから受験しないこと
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
通学時間、部活動や中学校での授業風景、学校の設備など公立とは違う部分が多く、偏差値だけではわからないことが理解できたから。 どうしても知名度優先で学校選びをしてしまうが、大学付属に進学するメリットやデメリットも事前に把握しておく必要があると身に染みてわかった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
自分の大学受験での経験から
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
偏差値10以上高い学校にはまず受からない
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
小5 | 週4日 | 40,001~50,000円 |
小6 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
家から通いやすいから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
受験では苦手科目があるとトータル点数でどうしても影響が出てくるので、苦手意識を改善するところから始めることができた。 苦手意識が無くなれば、その科目の勉強時間も自然と増えてくるので次第に成績も向上し始めた。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分は頭がいいと前向きに考えることで勉強が嫌ではなくなる
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
親がテレビなどを観ていると子供も集中できなかったり、遊びたくなってしまうので音などをできるだけ出さないように勉強環境を整備することが勉強時間確保につながったと思います。 親も子供と同じように資格の勉強などすると、自分だけ勉強しているという不満を感じなくなるので相乗効果があると感じました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
模試などの偏差値で判断するのではなく、勉強をしている姿勢に対して褒めるように心がけていた。また、受験勉強は将来社会人になってから使用しない知識だと子供が考えることもあるので、受験勉強で得た知識や経験が社会人になってからどのように役立つかを理解させることに重点を置きました。
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塾の口コミ
日能研 の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2022年
目的と結果
中学受験のために通い始めました。 志望校がなかなか絞ることができず、結局志望校を2校目指して受験しました。 結果、受験した全ての学校に合格し、進学する学校を選ぶことができました。
成績が上がった理由 / 下がった理由
3人目なのである程度のノウハウは親の方も持っていましたので 宿題や問題集は間違いノートを作成し、解けるようになるまで何度もやりました。その予定やノート作りは親が管理しました。