栃木県立宇都宮女子高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値66（33763） 栄光ゼミナール出身

受験の結果

第一志望に入れたから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

部活を最後までやり通しながら、両立することで、受験に対するモチベーションを保ちながら、毎日を過ごすことができたことが、合格へとつながったと思います。 塾の仲間たちといっしよに切磋琢磨しながら、楽しく勉強できたのではないでしょうか。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

受験勉強開始までに、数学をなんとかしておこう。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

友達や先輩からの情報

栃木県では最上位の高校に入れたこと。 以前から、いろいろな意味において、自由で自律心の高い高校だと聞いていたので、うちの子に合うのではないかと思っていたこと。 合格後にもうまくやっていけるかを確認しながら、志望校を目指せたこと。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

程よいレバレッジとなるから

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

受験情報は、合格後のことも含めて考えよう

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	通塾していない	通塾していない
中3	週3日	50,001~100,000円

塾を選んだ理由

アットホームな雰囲気の中でまた、熱心な指導が受けられそうだったから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

苦手意識が高かった数学が、逆に好きになり、得点源に変わったことに、驚きをおぼえました。 栃木県に特有の問題傾向に合わせた授業を受けることで、日に日に理解度が深まり、模擬試験の点数が上がっていったことが、モチベーションのアップにつながっていったのだと思います。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

受験仲間は大切です

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

子どもの受験勉強のリズムを崩さないように、子ども中心の生活スケジュールを組んでいきました。 塾への送迎をするために、パートの仕事時間を変えるなど、やれることは、ほぼ全てやり通せたのではないかという感じです。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

まだ中学生とはいえ、受験勉強というものは、子どもにとってストレスフルな毎日を過ごすことになります。 そのストレスを少しでも緩和させられるように、親も努力をしてはいるのですが、そのことを子どもに感じ取らせないように心がけていました。