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生徒
2020年度中学受験

近畿大学附属和歌山中学校への合格体験記(小4から学習開始時の偏差値57)喜望ゼミナール出身

回答者
保護者
学習開始時の偏差値
57
受験直前の偏差値
64
学習時間
一日3〜4時間
月額費用
40,000〜50,000円

受験者のプロフィール

進学前に通っていた学校

公立 小学校

志望していた学校・受験結果

志望順学校名合格判定受験結果
1近畿大学附属和歌山中学校A判定合格
2開智中学校A判定未受験
3和歌山信愛中学校A判定未受験

通塾期間

小4
小4夏
  • 夏期講習受講
小4冬
  • 冬期講習受講
小5夏
  • 夏期講習受講
小5冬
  • 冬期講習受講
小6春
  • 春期講習受講
小6夏
  • 夏期講習受講
小6冬
  • 冬期講習受講

学習開始時偏差値分布

参考にした模試:四谷全国模試

1日あたりの学習時間推移

塾の授業家庭・自習
小42〜3時間1〜2時間
小52〜3時間1〜2時間
小63〜4時間2〜3時間

受験時の得意科目・苦手科目

得意科目

数学(算数)

苦手科目

社会

受験者の口コミ

受験の結果

満足度5

第一志望の上のクラスへの合格を勝ち取ることができたのて、満足しています。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと

4年生の頃は塾と塾の宿題以外はほとんど勉強していなかったのですが、普段の学校生活を楽しむ中で、受験後の学校生活への楽しみの話をすることで、6年生になる頃には自発的に勉強時間を作るのようになっていました。絶対にこの学校へ行きたい、学校生活を楽しみたいという気持ちを育てることが大切だと思いました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

日々努力した事が、受験後の学校生活にも役に立っています。親子で受験後の学校生活を楽しみにしながら頑張って欲しいと思います。

志望校選び

満足度2

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

ママ友パパ友からの情報

学校の雰囲気や、大学受験への取り組み、授業のアフターフォローなど、実際に通わせている保護者の方からの話がとても参考になりました。学費が高くても、近大附属のアフターフォローが良いと聞きました。大学受験の時に塾へ通わさなくても良いと言う事、部活動への顧問はプロの方の指導など、子どもの学校生活へのメリットが大きそうな情報は有り難かったてす。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命自身の偏差値+5以上
滑り止め自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校自身の偏差値+10以上

目標は高すぎず、努力出来る範囲を選ぶようにしていました。少しずつ気持ちを上げられる範囲で、選ぶと、やる気が下がらないように思います。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

焦らず、出来る事より少し上を目指すのが大切だと思います。

塾での学習

満足度5

受験時に通っていた塾

ココがポイント
  • 個人指導は曜日・時間・担当講師を自由に選べる完全マンツーマン指導!
  • クラス授業も平均15名程度の少人数制!学力別クラスで自分に合った授業を受けられる
  • 理解度チェックテストも毎週実施!理解不足なら補講実施など、サポート充実

塾の費用について

通塾頻度月額の費用
小4週3日20,001~30,000円
小5週3日20,001~30,000円
小6週3日30,001~40,000円

塾を選んだ理由

子どもが友達から勧められた事がきっかけです。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

自己分析が出来るようになりました。毎月の塾の他の教室との合同テストでの自分の位置や、点数で、勉強の時間配分や力の入れ方などを振り返り、次回へ繋げられる様になりました。苦手な所をそのままにするのではなく、そこに時間をかけられるようになり、勉強の効率化が出来ているように思います。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・苦手科目の成績が向上した

・予習/復習など自習の習慣がついた

・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)

併塾の経験はありますか?

いいえ

転塾の経験はありますか?

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

塾の時間は集中しやすい環境なので、周りの子と比べながら、目標をしっかりと持って頑張って欲しいです。

塾以外の学習

満足度4

サポート体制

満足度5

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・その他

スイミングとダンスの習い事をしていたのをやめ、その分、勉強の時間を多く取るようにしました。しかし、それではストレスもたまるので、時々、屋内プールで思い切り泳ぎに連れていったり、体を動かすことで勉強への集中力を切らさないようにしていました。勉強の面でも、一緒に問題を解くことで、一人での受験ではなく、家族が応援している事を子どもに伝えることで、やる気も出ていたように思います。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

無理な時間を設定するのではなく、その時に合ったするべき事を親子で話し合いをして欲しいです。勉強を頑張ってるのは1番子どもてす。子どもがストレスを溜めないように趣味なども一緒に探して、子どもが受験後も学校生活を楽しめるように、しっかりと話をすることが大切だと思います。

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