埼玉県立和光国際高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値55（36854） 臨海セミナー　小中学部出身

受験の結果

第一志望に合格したため

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

自発的に勉強をする環境を構築するために、勉強するための部屋を設けることとしました。時間を決めてその勉強部屋に入ることを決めるとともに、勉強部屋にはスマホやゲームなどを持ち込むことを禁止することとしました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

早い段階からこつこつと

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

その他

第一志望の高校は兄は通っている高校であったことから、主な情報については兄から聞くことができました。また、家からの距離も近かったことから、文化祭等の際に赴き、学校の施設の状況や通っている生徒の様子などをうかがうことができました。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

特になし

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

早い時期から目標をたてこつこつと

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	週2日	20,001~30,000円
中3	週3日	40,001~50,000円

塾を選んだ理由

兄の友人が通っていたことから、兄の友人からの情報をもとに選びました。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

通塾することによって、勉強の進め方がわかったのではないかと思います。塾に通うまでは独学で勉強していたものの、どのような勉強をいつまでにどれくらいのペースでやればよいのかがわからなかったため、大きな変化であったと思います。

通塾することで変化したこと

・予習/復習など自習の習慣がついた

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

早い時期からこつこつと

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

生活のリズムが崩れないように、毎日の計画をたて、勉強する時間帯のほか、食事の時間やお風呂の時間もできるだけ決まった時間にできるように取り組みを実施しました。生活のリズムができれば、勉強する習慣もつきよかったように思います。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

受験は受験するものだけでなく家族みんなで受験に臨む姿勢が大切だと思います。子供が受験勉強を頑張っているときは、ほかの家族の趣味や学習にがんばっている気持を同じくもって、家庭内で皆が何かに取り組む雰囲気が大切かと思います。