豊島岡女子学園中学校への合格体験記 小1から学習開始時の偏差値60(37191) SAPIX小学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 62
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- わからない
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 女子学院中学校 | A判定 | 不合格 |
2 | 豊島岡女子学園中学校 | A判定 | 合格 |
3 | 浦和明の星女子中学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
豊島岡女子学園中学校学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
小5 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
小6 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望校残念だった
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
まとまった時間の確保が必要になるので、 塾のない日を過去問取り組むひと決めて、長期間でのスケジュールを組んで取り組んだ。復習の時間も含めすべての教科の過去問を併願受験する学校ふくめて取り組むことかできた
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
復習時間の各保を
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
本人が行きたい学校にすると決めていたので親の希望というよりは子供の希望であり、説明会などは行くだけいった感じ。通学のしやすさや時間、施設などは最低限をクリアしていれば問題ないとおもっていた。進学実績は気にしていないが、海外プログラムの説明は重視した。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
そもそもチャレンジ校はなかったので検討していない。滑り止めに関しては、通学のしやすさなどからいくつか検討し、娘と説明会なっに参加して最終的には本人の希望を優先させた。さらにもう一校安全校を検討したが、様々な理由から出願自体とりやめた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
偏差値だけできめない
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | わからない |
小5 | 週2日 | わからない |
小6 | 週5日以上 | わからない |
塾を選んだ理由
進学実績がよく、通いやすい
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
学校の勉強で困ることはなかったが、受験ではどうしてもテクニックが必要となる。様々なテクニックを教えていただいたので、回答へのアプローチが短縮し、テストの成績などがあがったと思う。本人もテクニックの習得に関しては楽しんでいたように思う。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 早稲田アカデミー |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
時間をうまく使えるように
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
どうしても子供ではスケジュール管理はできなかったので、本人の希望を取り入れながらおやが一週間単位でスケジュールの管理を行った。休みの日もなるべく同じ時間に起きて、生活リズムを一定に保てるようにしていた。リビングで勉強していたので、テレビは見ないようにしていた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子供なのでなかなか自分をコントロールすることができないよう思う。そのため、スケジュールの管理や進捗状況の管理は必要になる。また、いかにさぼるか、という甘さもあるので親がイライラしてしまう。ある程度の割り切りとともに、親がうまくコントロールしていくことが必要かと思う。