和洋九段女子中学校への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値50(38877) SAPIX小学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 34
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 50,001~100,000円
通塾期間
-
- 小3
-
- SAPIX小学部に 入塾 (集団指導(少人数))
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
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- 春期講習受講
- 小5夏
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- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
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- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
小5 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
小6 | 4時間以上 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
理科
受験者の口コミ
受験の結果
行きたい学校は受からなかったが、取り組んだ価値はあったと思うから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
行きたい学校、という目標を決めて、そこに向かって取り組むことができたのはよかった。それが届かない目標でも、それがなければ頑張れなかったと思うので。また、週2の習い事を6年生の8月まで続けながら挑戦したこともよかったと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
無理なく頑張るよう伝える。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
塾からたくさんの情報誌が配布され、また塾主催の学校説明会というのがものすごく充実していた。実際に学校へ赴いてその学校の先生方から説明を受けられ、また校内も見せてもらえたりして、世界が広がり視野が広がった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+10以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
子どもの思うとおりの学校を設定した
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
行きたい学校に向けた塾を選択してもよい
塾での学習
受験時に通っていた塾
SAPIX小学部
- 小学生
- 集団指導(少人数)
ココがポイント
- 開成・麻布・武蔵など難関中学への圧倒的合格率!
- 「復習中心の学習法」で本質的な理解を深める
- 少人数制の学力別クラス編成で指導
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
小5 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
小6 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
大手塾で進学実績が充実していたから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
塾に拘束され、また宿題を出されることで家庭での学習習慣がついたと思う。それでも、塾が常に偏差値でのクラス昇降を行っていたため、自分の価値を偏差値ではかるようになってしまい自己肯定感が下がったと思う。子どもの口から聞く言葉も、自分をネガティブな表現で表すことが増えた。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分の実力に見合った塾探しをしてもよい。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
受験対策を始めた4年生の頃こそ家での学習、宿題に親が関わり見ていたものの、学年が上がるにつれて内容が難化し、また子どもの反抗期とも重なり親が関わること自体を拒否したため途中からスケジュール管理や環境整備のみを行った。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
あとから思えば、親自身が勉強に付き合うことに途中で飽きてしまっていたのかなというところ。受験して学校へ行くのは本人だし、本人のみで出来るレベルで入れた学校に行ければそれでよかったのかなと思う。でなければ面倒見のいい塾をもっと探してもよかった。