埼玉県立浦和第一女子高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値68（39121） スクール２１出身

受験の結果

きちんと自分が通いたい高校に合格できたから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと

もともと塾に通った経験はなかったが、進研ゼミの通信講座チャレンジを使い、１人コツコツと学習することができていた。中学校３年生で特別に「受験勉強」というよりも、学校の授業の予習復習をしっかりと取り組むことができていた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

焦らずマイペースで頑張れ

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

やはり実際に在籍している高校生から話を聞いたり、授業や部活動の風景などを見たりすることが１番の良い刺激になったらしい。自分が１年後に同じ場所で高校生活を送ることをイメージしながら以降の学習にも取り組むことができていたようなので、最も役に立ちました。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

あまり自分の学力と離れすぎている高校だと、成長が難しそうだから

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

自信をもってがんばれ

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	通塾していない	通塾していない
中3	週3日	わからない

塾を選んだ理由

オンラインによる県立御三家コースがあったため。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

とにかく、基礎学力から応用くらいまでなら、通塾しなくても成果を上げていたのだが、独特な出題である、埼玉県の上位校の学校選択問題対策に期待する気持ちで中３の１２月から入塾し、オンライン授業を受けた。これは独自の仕組みのため、自宅学習だけでは到底詳細が分からなかったので、詳しく知れ、対策が十分にできてよかった。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・苦手科目の成績が向上した

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

しっかり頑張った。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

受験生が特別優遇されるわけではない、というスタンスで受験に臨んだ。学校の授業の予習復習がとても大切だと考え、ずっとコツコツと１人で頑張ってきたので、オンライン授業も積極的に学習に取り組んでいたので、家庭としては生活リズムが崩れないように気を付けた。朝型のまま受験に突入できたので良かった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

受験勉強は、特別どこかに合格するための時間ではなく、高校に入ってからのハイレベルな授業を受けるための予行演習だと思う。きちんと予習復習する時間を毎日続けることや、隙間時間を使って英単語を覚えたり、近い将来の学習に必ず役に立つ習慣だと思って学習させた。