愛知県立明和高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値70(39380) 佐鳴予備校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 70
- 受験直前の偏差値
- 68
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 愛知県立明和高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 名古屋高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 名城大学附属高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
愛知県立明和高等学校通塾期間
- 中3
-
- 佐鳴予備校に 入塾 (集団指導/個別指導)
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
中2 | 通塾していない | 1〜2時間 |
中3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
理科
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望校を始め受験校全てに合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
平日、休日共に勉強する時間帯を決めることで自然と勉強する習慣を身に着けることが出来た。学校説明会や学校見学をしっかり行い志望校を明確にする事で上で子供本人の目標がはっきりとするようになりました。また、模試を継続して受験する事で志望高の合格レベルとの差を把握し継続的に勉強をすることが出来ました。勉強を頑張ると結果に反映されるので子供自身もやる気を継続することができました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
先ずは、基礎をしっかり固めることが大切です。その上で志望校(複数校でも可)をしっかり選ぶことが大切です。子供のやる気が大きく異なります。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
学校見学に行くまでは数校が同じ程度の志望状況でしたが、子供自身が死亡するであろう学校を全て自分の目で見学し在校生の話を生で聞きく事で各校の雰囲気を肌で感じとっる事ができ志望校選びに大きく影響しました。子供自ら納得して決めた志望校を目指すための勉強になるので、見学前より気持ちが入った勉強をすることができました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
第一志望校は、これまでの努力を継続する事が求められる学校でしたので、チャレンジに近いと思っています。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
行きたい学校を目標にして受験に励みましょう。第一志望を目指しつつ本人が納得できる第二志望校を見つけておく事が大切です。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週1日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
家から通える範囲で志望校の合格実績が最も多かったから。体験入塾で子供が入塾を希望したから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎その他
難関校を目指している生徒に囲まれて勉強する事で自然に「勉強し努力する事が当たり前」という考え方が身に付いた事が最大の変化であり入塾後は自ら自然と勉強する場面が当たり前になりました。また難関校を受験するという事の意味:ケアレスミスを極力減ら:を良く理解できるようになりました。更に塾で出される問題集や模試のレベルが高く応用力や受験ならではのテクニックが身につきました。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
・その他
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
志望校の進学実績が多い塾は、受験に向けた情報も多いし志望校を受験する生徒がどの様なレベルなのかをよく理解できるのでお薦めです。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
中学三年の冬ころまでは休みの日の家庭学習は極力付き合うように心がけました。子供の学習状況が理解できると子供の弱点や課題もよく理解できるので、子供に合った学習計画を子供と一緒に立て勉強を進めていきました。子供と親の認識が一致することで受験勉強で親と子が大きなすれ違い無く受験を乗り切ることができました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子供の学力や勉強の進捗状況はある程度把握しておく事が大切です。子供の状況を把握していれば子供が悩んだ時や躓いた時に適切なアドバイスを送ることが出来ますし子供が一人だけで頑張っているという認識にならずに済むと思います。受験が近づくにつれ勉強内容は段々と高度になっていくのですべての勉強を教える事は困難ですが、親も模試の結果をしっかり見直す等すると子供が抱えている課題を共有することはできると思います。
その他の受験体験記
塾の口コミ
佐鳴予備校 の口コミ
- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
サポート体制
海の近くに立地しているため、災害時での避難の用意などはしっかりとしています。
スタッフの対応
かなり話しかけやすく、若い先生なども多い