和洋九段女子中学校への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値50(39752) SAPIX小学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 34
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 50,001~100,000円
通塾期間
- 小3
-
- SAPIX小学部に 入塾 (集団指導(少人数))
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
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- 春期講習受講
- 小5夏
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- 夏期講習受講
- 小5冬
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- 冬期講習受講
- 小6春
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- 春期講習受講
- 小6夏
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- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
小5 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
小6 | 4時間以上 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
理科
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望校には受からなかったが、そこを目指して頑張ることができたから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
一年生から通信講座を始め、毎日取り組む習慣を付けていった。また、3歳から続けている習い事を現在も続けており、何かしら習慣づけて取り組む体制を当たり前にしていったことはひとつとして挙げるが、子どもが本当に集中するのはゲームやスマホを触っている時なので、今思えばそれだけでもよかったのかもしれない。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
好きなことを選んで取り組むように!
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
塾では、さすが大手塾といったところで塾主催の学校説明会をまめに行ってくれており、自分の子どもの偏差値では手の届かないところでも自由に見て回れるので、色んな学校を知ることができたのは楽しかった。定期的に特集冊子なども配られ、情報には事欠かなかった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+10以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
偏差値というより、子どもが行きたいと決めた学校だったから。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験活動時に戻ったとしても、好きな学校を目ざしていいと伝えたい。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
小5 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
小6 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
有名塾で、合格実績がよかったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
通塾して、始めは長い拘束時間に耐えられるか心配だったが、友達と一緒だと特にそんな心配も何のそので当たり前のようにこなしていた。受験期が近付いた後半、内容がキツく感じられると受験をしない友達と自分を比べて弱音や愚痴を吐いたりもした。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本人に、受験を辞める手段というのも残しておいてよかったかと思う。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
始めたばかりの頃は子どももわからないところを気軽に尋ねてくれて一緒に問題を解いたりもしていたが、学年が上がるに連れて、子どもの反抗期や問題の内容の難化などがあり親が教える限界を感じた。そのため学習での不明点は塾で解決してもらうようにし、途中から親はスケジュール管理や過去問コピーなど環境づくりに徹した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家庭での活動は人それぞれだと思うので一概には言えないが、子どもが受け入れてくれるのであれば、親が付き添って勉強を見てやったりそうでなければ勉強面は外注を考えたり、やりようは色々あると思う。終わってしまえばいい思い出どころか、楽しそうに学校に通う子どもを見て それを喜び受験のことは何も思い出さないので、やれることを頑張ってください!