渋谷教育学園渋谷中学校への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値63(40146) SAPIX小学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 63
- 受験直前の偏差値
- 69
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 50,001~100,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 筑波大学附属駒場中学校 | B判定 | 不合格 |
2 | 開成中学校 | A判定 | 不合格 |
3 | 渋谷教育学園渋谷中学校 | A判定 | 合格 |
4 | 渋谷教育学園幕張中学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
渋谷教育学園渋谷中学校学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小5 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
小6 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
鉄板と思っていた志望校に落ちたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
自発的にやるようにならないとよく言われるが、10歳にも満たない子どもの自発性を期待しても無理がある。とにかく親が徹底的に併走ふることを覚悟したのは良かった。朝の短時間も算数にあてる習慣を作ったのも良かったと思っている。親もいっしょに勉強した
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子どもにやらせるのではなく、親も一緒に勉強する!
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
答えようがないので、上記の解答になったが、志望校の選び方に参考になるものなど、ある一定以上の偏差値帯になると、あまりないようなものだと思う。居住地がどこにあるのかといった、どうにもならない事情も絡んでくる。実際は、少ない選択肢の中から消去法で仕方なく選んたと言っても過言ではない
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
自分の偏差値帯より5も上の学校は存在しないので、選択肢がない…
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
結局最後は運だと思うと虚しくなるね…
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
小5 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
小6 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
偏差値帯的にサピックス一択だった
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
得意科目が、以前よりさらに得意になったとは思うので、その点では良かったと思う。入塾時には全く触れたことのなかった教科にも興味を持つようになり、とくいになって、子どもの世界観が広がったのも良かった。学校よりも楽しく通えていた気がするし、自分也よ良い居場所を得られたようだった
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
はい
併塾していた塾 | フォトン算数クラブ |
---|---|
科目 |
|
金額 | 月額30,001~40,000円 |
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強そのものも大事だけど、その雰囲気も楽しんで!
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
毎日やることをホワイトボードに書き出して、それにも日々多少の変化をつけて、飽きないよう、やる気が出るよう心がけたし、親も共に取り組んた。「学習する」ということが、いかに非日常ではなく当たり前の営みに組み込まれるか、体に染み込むよう心がけた
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
男子は国語賀「酷語」になることが多いと一般的に言われるし、まさに我が子はそのタイプで、いつかあと伸びして、まともになるかと期待していたが、そんな日は来なかった。結局ここが、第一志望校に届かなかった一因だと思うので、「いつかなんとかなる」は、「なんとかならないこともある」と覚悟して、早めにノウハウを叩き込まないと「なんとなく」は、伸びない!