近畿大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値50(40534) KEC近畿予備校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
-
- 高2
-
- KEC近畿予備校に 入塾 (集団指導/集団指導(少人数)/完全個別指導/通信・ネット)
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1時間以内 |
高2 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
高3 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
希望学部に合格したから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
内部進学対策だったので、定期テストで常に最低ラインをクリアするように注意して、提出物は必ずチェックした。また、英検、漢検等の資格試験で合格級によってポイントが変わってくるので、早い段階から受検させて、ポイントを稼がせた。順位で進学できる学部が限定されるので1点の大切さを常々意識させることも必要だった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
英検だけじゃなくてTOEICも対策して受検させるべきだった。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
内部進学なので、担任に懇談の都度、現在位置や可能性を教えてもらい、またどういった資格試験が影響するかなども確認した。もちろんクラブ活動も点数化されたので、サボらずかといって勉強に影響のないようにさせてポイントを積み重ねさせた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
文系のため、申請できる学部に限りがあり、また、自宅から通える学部に焦点を当てたため。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
漢検や日本語検定などポイントが稼げる科目は早くから受検するべき。
塾での学習
受験時に通っていた塾
KEC近畿予備校
- 高校生
- 高卒生
- 集団指導
- 集団指導(少人数)
- 完全個別指導
- 通信・ネット
ココがポイント
- 科目×能力×志望校別クラスで、一人ひとりの習熟度に合わせて志望校が目指せる
- 受験指導経験が豊富な実力派講師陣から進路指導が受けられる
- 自習室はいつでも利用可能。講師が常駐していて気軽に質問できる!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
高3 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
クラブ終了後に通える距離感で、子供の偏差値などを総合して。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
高校の同じクラスで成績の近い生徒も通っていたこともあり、遊ぶことなく、逆に刺激になっていたようで、いい意味での緊張感が継続して持つことができたみたい。塾から帰ってきて、食事、風呂を済ませた後、寝る前にも机に座る習慣ができたのは大きかった。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
学校の宿題、課題をその日に終わらせる姿勢は評価できた。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
内部進学だったので、学期ごとの懇談で教えてもらう評価に一喜一憂しすぎたきらいはあったが、着実に基準点を稼ぐことに集中できたので、内部進学判定会議になんとか志望学部でまるをもらえる状態にはなった時には今までの苦労が報われた気がした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
模試の点数、偏差値はもちろんのこと、学校の定期テストの点数、順位についてそれらとの戦いであると言っても過言でなはかった。またプラスアルファである、資格試験の上位級については親も一緒に勉強できるものもあったので、それらでメリハリをつけるように気を配ること。