中央大学附属横浜中学校への合格体験記 小1から学習開始時の偏差値55(4107) SAPIX小学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 57
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 中央大学附属横浜中学校 | B判定 | 合格 |
2 | 青山学院横浜英和中学校 | A判定 | 未受験 |
3 | 大妻多摩中学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
中央大学附属横浜中学校学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 3〜4時間 | 4時間以上 |
小5 | 4時間以上 | 4時間以上 |
小6 | 4時間以上 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
志望校合格
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
先生と本人と家族で意見を一致させることが大事で あとは模試などに一喜一憂することなく過去問の相性を見ることが大事だと感じた。 また子供の出来不出来が大きくぶれるため、常に次を見据えることも大事であると思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
毎日の自主学習
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
見学に行ってとても気に入った様子であったことと 附属希望であったため、その範囲を超えないこと、制服があること、 通いやすいことを考慮することが大事であると感じる、また オープンキャンパスのほかに文化祭なども普段の姿を観れるので大事である。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
目標を高く持たないと頑張れない
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自発的に学習させる環境をいかに創るかが課題
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
小5 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
小6 | 週5日以上 | 100,001円以上 |
塾を選んだ理由
子供の判断
通塾することで最も大きく変化したこと
◎その他
塾があることで、強制的に、かつ集中して学ぶ時間が作れた。それによって小学校で漠然としていた「受験」というハードルを、目標とする高校も含めて早期に意識するようになったと思います。家庭での学習量も少しだが増えました。
通塾することで変化したこと
・その他
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 早稲田アカデミー |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
一緒に通う別な学校の生徒とコミュニケーションを取ったらいい
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
子供は朝が弱かったので、毎日同じ時間に起床させ、朝食を摂るようにと規則正しい生活を送るように取り組みました。しかし、受験直前になるまで、子ども自身は危機感がなく結果が出たのは私立高校の受験が終わったあとでした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
父親と母親の支援、言っていることが一貫していることが大事。特に母親の言葉の影響は大きいので、夫婦でよく話し合ってサポートする必要があると感じました。我が家の場合母親が「頑張り過ぎなくていい」と言い続けたことで、結果目標とする高校に行けるように、必死になった感じはありませんでした。