龍谷大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値52(4183) KEC近畿予備校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 52
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高2
-
- KEC近畿予備校に 入塾 (集団指導/集団指導(少人数)/完全個別指導/通信・ネット)
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 学習していない |
高2 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
高3 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
日本史
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
本人が第1志望に合格し、入学したため
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
塾での勉強がメイン。家ではその復習。塾でもらった過去問を主に実施。 勉強のやり方について、親として口出しをすることはしなかった。 我々夫婦ともに大学卒でもあるので、アドバイスを求められた際のみアドバイスや、勉強のコツを伝えた程度。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
学校が最終目標では無いがされど学校
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
オープンキャンパスでの雰囲気が気に入った様子。 ダンスを10年以上やっていることもあり、K-POPのダンスサークルがあることもポイントが高かった様子。親としては娘の選択を尊重したのみ。 高校入試に関してもすべて娘の選択を尊重した。 親からの押し付けはしたくなかった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
現実を見て先ずは+5くらいが妥当
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
学校が最終目標では無いがされど学校
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 科目×能力×志望校別クラスで、一人ひとりの習熟度に合わせて志望校が目指せる
- 受験指導経験が豊富な実力派講師陣から進路指導が受けられる
- 自習室はいつでも利用可能。講師が常駐していて気軽に質問できる!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
高3 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
自宅より近く友人も通っていた
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
以前は、ただ、学校に行って授業を受け部活動をして自宅に戻り、ほとんど自宅での学習はしていなかった。 入塾してから友人の行動等を間近で見て復習するように自身が変わったと実感する。 また、苦手科目の克服にも力を入れるようになり努力がうかがえるようになった。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
学校だけではないがされど学校
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
家族全員平等であるが、やはり受験となるとその対象者への気遣いは致し方ないと思う。 勉強するときなどは基本、テレビを消す等、家族それぞれが取り組んだ。 暗記科目については、テキストを両親や兄弟が読みながら何度となくテスト形式で質問をしていた。なんとか第二志望校には合格できた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験対象者に気を使っていると思われないように心がけたほうが良い。 本人も気にしてそれで合格しなかったらどうしようと不安にさせるだけであることを気づいた。(子供の性格にもよるだろうが・・・。) 勉強が全てではないことを子供に伝え、リサックスをさせる反面、されど学校ということを肝に命じさせた。