和洋九段女子中学校への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値50（44564） SAPIX小学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 34
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 小3
-
- SAPIX小学部に 入塾 （集団指導（少人数））
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
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- 冬期講習受講
- 小5春
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- 春期講習受講
- 小5夏
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- 夏期講習受講
- 小5冬
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- 冬期講習受講
- 小6春
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- 春期講習受講
- 小6夏
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- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
| 塾の授業 | 家庭・自習 | |
|---|---|---|
| 小4 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
| 小5 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
| 小6 | 4時間以上 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
理科
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望校にはご縁を頂けなかったが、挑戦できたことはとてもよい経験になったと思うから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
子どもが集中して勉強しやすい環境を作るためにシステムベッドを購入し、勉強机を備えた。 偏差値では充分手が届きそうな学校も見学し、本人が少しでも気に入った学校を受験した。そのため、第一志望校に落ちたことに関しては泣いていたが、本人の行きたい学校には入れた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
中学受験を無理に選ばなくてもよいと伝えたい。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
塾が主催の学校説明会が頻繁にあったので、偏差値を気にせず色々な学校に直接出向いて方針などを伺い校舎を見ることができたので、視野も広がり比べて検討することができた。親が選んだ中から何校か学校を訪れ、子ども本人が気に入った学校を受験した。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
| 本命 | 自身の偏差値+10以上 |
|---|---|
| 滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
| チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
特に意識したわけではないが、子どもの希望を聞いていたら結果的にそうなった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
中学受験にこだわらなくてもよいと伝えたい。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
| 通塾頻度 | 月額の費用 | |
|---|---|---|
| 小4 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
| 小5 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
| 小6 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
交通の便がよく、進学実績がよかったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）
通う前は、こんなにも長い時間を塾に通って椅子に座って勉強に向かわせることが出来るのだろうかと思っていたが、周りの子も同じという意識なのかやり切ったことはすごいと思う。また自宅学習の習慣もついた。性格が内向的な我が子だが、後半は友達もできて今も関係が続いているのは嬉しい。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）
併塾の経験はありますか？
いいえ
転塾の経験はありますか？
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
中学受験にこだわらなくてもよいと伝えたい。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・生活リズムが崩れないように心がけた
夏期講習中は、生活リズムを崩さないよう親も一緒に起きてテレビ体操を行った。また、朝の起床時間を決め、必ず基礎トレという計算帳を行うようにさせた。その生活に取り組んではいたものの、後半疲れを訴えてきたため、我が子には合っていなかった可能性もあると反省していた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
3、4年生の頃はまだ親が夢を持ち高偏差値の学校に行けるのではないかと子どもの勉強にもついて励ましたりしていたが、段々と現実が見えてくると落ちていく偏差値にへこむ子どもになんとか勉強を続ける方向に変わっていった。
