東京大学への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値55(44761) 鉄緑会出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 中1
-
- 鉄緑会に 入塾 (集団指導)
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
高2 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
高3 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に合格できた
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
学校では授業をしっかり受け、部活などなどの課外活動にも取り組んだ上で塾に行くことを前提に取り組んだ。塾は受験対策の勉強のための良いペースメーカーという位置付けであった。周りのレベルも高かったので、ついていくことで自然と学力がついた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
地道に取り組むこと
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
友達や先輩からの情報
志望校決定の理由は一つではないものの、部活の先輩の影響は大きかったようである。自分も似たような環境で、先輩のようになりたいという思いが志望校決定の理由にもなったし、勉強に取り組む上でのモチベーションにもなっていた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
自分の実力を出しやすい偏差値帯
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
地道に取り組むこと
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 指導するのは東大卒の講師陣が中心
- 居残り指導もいとわない徹底指導で学力アップ!
- 2024年度の東大合格者は482名!「東大受験用カリキュラム」で現役合格を目指す
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
高2 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
高3 | 週4日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
レベルが高い生徒が多数いる
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
周囲のレベルの高く、そこから刺激を受ける形で勉強に積極的に取り組むようになった。授業の進度が早い傾向があったが、復習をしっかりすることを意識してわからないことをなるべく残さないような取り組みを行った。最初は苦労もしたが、土台ができてからは成績ものびるようになった。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
授業の復習をしっかりと行う
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・生活リズムが崩れないように心がけた
学んだことを定着させるためには睡眠を取ることも重要と考え、一日7時間は睡眠時間を取るように心がけた。勉強に集中できる時は出来るように生活は規則正しくし、一定のリズムの元で学習に取り組めるような環境作りを行った。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験勉強は長丁場となるので、年単位で計画を立てることが重要と感じた。豪華という長期目標に対してどのような中期や短期目標をたて、それに向けて地道に取り組める生活環境を本人や家族が協力して構築すること大事だと感じた。