和洋九段女子中学校への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値50(45857) SAPIX小学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 34
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 小3
-
- SAPIX小学部に 入塾 (集団指導(少人数))
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
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- 春期講習受講
- 小5夏
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- 夏期講習受講
- 小5冬
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- 冬期講習受講
- 小6春
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- 春期講習受講
- 小6夏
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- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
小5 | 3〜4時間 | 4時間以上 |
小6 | 4時間以上 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
理科
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望校には受からなかったものの、最後まで向き合う経験ができたから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
子ども自身が目標とする学校があったので、そこを目指すための学習をした。それ以外は特に過去問も重視せず、持ち偏差値に充分な余裕のある学校を併願に選んだ。実際の入試では第一志望校を4回受けるチャンスがあったので、計画的に予定を組んだ。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
中学受験以外の道も教えてあげたい。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
大手塾だったので、塾主催の学校説明会の機会がとても豊富で充実していた。実際の学校に直接出向いて中に入り見学も出来たので、雰囲気を知り先生方の話、教育方針などをじっくりと聞くことができた。子どもはともかく親としていい経験だった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+10以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値-10以下 |
特にない。我が家のパターンとしてたまたまそうなっただけ。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
中学受験にこだわらず、の方針を伝えるがもちろん挑戦してもよい。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
小5 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
小6 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
大手塾で、進学実績で有名だったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
塾においての拘束時間がものすごく長く、始めは我が子がそんな環境に耐えられるのかと思っていたが、実際に通ってみると他の友達の影響もあり、わりとスムーズに受け入れることが出来ていた。また奥手で引っ込み思案な性格だったが周りの子との交友関係が広がったことはよかった。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子どもなりに頑張って向き合ったので、それでよい。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・生活リズムが崩れないように心がけた
6年生の夏期講習ではサピックス系列の個別指導の教室も足したので、時間的にかなりタイトになったため、親も一緒に同じ時間に起きて、テレビ体操をすることから始めた。 また、受験前の半年間は習い事を休止して集中できる環境を作った。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家での勉強は、通塾を始めてからしばらくは自宅で親が関わって学習に付き合っていたものの、学年が上がるごとに内容が難化し対応できなくなっていったことと子ども自身の反抗期も重なったため 後半はほとんど学習内容を見ていない。子どももそれを望んだため、見守りに徹していた。