灘中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値65(46156) 日能研出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 65
- 受験直前の偏差値
- 73
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 50,001~100,000円
通塾期間
- 小4
-
- 日能研に 入塾 (集団指導)
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小5 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
小6 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望、第二志望共に合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
勉強のみの生活では長続きしないとかんがえたので、適度な運動やゲームなどの娯楽も本人が希望すれば、親として認めてあげた。模擬試験や校内テストの結果に一喜一憂することなく、間違えた問題の復習を重点的におこなった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
一喜一憂せずに子供の自発的な努力を支えてあげる
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
ママ友パパ友からの情報
仮に合格した場合に、入学後の競争がどの程度厳しいか、どの程度の努力が必要か、などに関する最新情報を入手できたから。そしてその事実を受験者本人に教えてあげたことによって、モチベーションが大いに向上したから
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
本命校は最難関校であり、それ以上のレベルは存在しなかったから
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
読書は5年生までであり、6年生になると読書時間はない
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
小5 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
小6 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
友人の推奨があったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
国語の読解力が苦手であったが、新聞のコラムを50字程度にまとめるという作業を毎日するように塾の先生にアドバイスされ、それを実践していると、少しずつ読解力が向上した。その結果、子供自身が率先してコラムのまとめを行うようになった。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強は塾に任せ、親はサポートのみ
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
模擬試験や校内テストの結果に一喜一憂せずに、間違えた問題の復習を徹底して、本番でその問題が出題されたら必ず正解できるようにした。模擬試験の最大の目的は成績ではなく、良問を完全にマスターすることにあると肝に銘じた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
4年生や5年生のときにもっと読書するように指導していれば、国語の読解力で困ることは軽減されていたように思っている。たとえ成績が悪くとも叱責は絶対にしない。なぜなら子供の自発的な気持ちに水を差す結果となるからである。
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- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2022年
目的と結果
中学受験のために通い始めました。 志望校がなかなか絞ることができず、結局志望校を2校目指して受験しました。 結果、受験した全ての学校に合格し、進学する学校を選ぶことができました。
成績が上がった理由 / 下がった理由
3人目なのである程度のノウハウは親の方も持っていましたので 宿題や問題集は間違いノートを作成し、解けるようになるまで何度もやりました。その予定やノート作りは親が管理しました。