東京大学への合格体験記 小1から学習開始時の偏差値60(47207) 早稲田アカデミー大学受験部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 69
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高1
-
- エミール進学教室に 入塾 (集団指導(少人数)/個別指導/完全個別指導)
- 高1春
-
- 春期講習受講
- 高1夏
-
- 夏期講習受講
- 高1冬
-
- 冬期講習受講
- 高2
-
- 早稲田アカデミー大学受験部に 転塾 (集団指導/通信・ネット)
- 高2春
-
- 春期講習受講
- 高2夏
-
- 夏期講習受講
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 3〜4時間 | 4時間以上 |
高2 | 3〜4時間 | 4時間以上 |
高3 | 3〜4時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
物理
受験者の口コミ
受験の結果
東大に現役合格できた
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
学習指導は塾に任せ、親は、学習環境を整えることに集中した。大学受験塾は、2度転塾したが、それぞれのフェーズ(中1~高1)、高1~高3で、最適な選択をしたと思う(最初の転塾は、世評を気にしすぎて失敗したが、数ヶ月で見切りを付けて、最終的にお世話になった早稲アカに転じたため、ダメージは無かった)。塾が合わないと感じたら、速やかに対策を講じることが重要
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
世間的名声ではなく、自分に合った塾に通うこと
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
友達や先輩からの情報
東大、早慶上ともに、自分の友人・同僚にOBが多数居るので、情報収集には困らなかった。特に、若い同僚(卒業後数年)からは、現時点における大学の雰囲気、先生のレベルなどの情報を得る事が出来て大変有意義だった。なお、早稲田については私自身が、非常勤講師として登壇した時期があり、それも含めて、的確に大学のレベル感を評価できたと思料
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
東大合格圏内にずっと居たので、早慶含めて、丁度良かったとしか言いようが無い
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
大学の名前ではなく、そこで何を学びたいかをちゃんと考えるべき
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 「分かる」から「できる」へ変える復習型授業
- 科目ごとに自分のレベルに合った授業を受けられる
- 授業外のサポートも充実
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週3日 | わからない |
高2 | 週3日 | わからない |
高3 | 週4日 | わからない |
塾を選んだ理由
息子が早稲アカだったので、早稲アカの先生方のレベル感はだいたい把握していたので、いずれは早稲アカと思っていた
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
早稲アカの先生は、1人1人の生徒の実力、性格等を確りと把握し、各人に最適な受験指導をしてくれたと思う。早稲アカに入る前は、英語に苦手意識を持っていたが、早稲アカのお陰で、得意とは言わないまでも、足を引っ張らない状況に持って行けたが、これも、娘が何に躓いていたのかを的確に見抜いた、早稲アカの先生の見立てによると思う
通塾することで変化したこと
・その他
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | エミール進学教室 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
世評に惑わされず、塾の先生個人としての力量を確り見極めるべき
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
子供が勉強している時間帯は、私自身も、仕事や仕事に関係する専門書の読書にあて、娘だけが苦しい思いをしている状況にはしないようにした。妻も、家事が終われば、彼女の専門領域の勉強に充てていた。要は、娘が勉強している間、テレビのバラエティを見て馬鹿笑いするような家族にはならなかった
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
我々なりに娘には勉強だけではなく、クラブ活動や家事にもちゃんと時間を割くように指導した積りだったが、特に受験学年となってからは、クラブ活動は兎も角、家事がおろそかになったことは否めず、この点は半生している