フェリス女学院中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値50(4724) SAPIX小学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 62
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 学習院女子中等科 | B判定 | 不合格 |
2 | フェリス女学院中学校 | A判定 | 合格 |
3 | 日本大学中学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
フェリス女学院中学校通塾期間
- 小5
-
- SAPIX小学部に 入塾 (集団指導(少人数))
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 2〜3時間 |
小5 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
小6 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
理科
受験者の口コミ
受験の結果
第二志望の方が家から近かったのと、制服が着たいと言っていたので結果良かった
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
勉強しなさい、の一言で子供のやる気を失くすことが分かっていたので敢えて言わなかった。 自分から率先してスケジュールを立てて、やってくれたのであまり口出ししなかった。説明会や見学に着いていくだけのようなフォローしかしていなかった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分が行きたいと思った学校に行って欲しい
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
子供が学校一覧が載ってる本の制服図鑑を見て、着たい制服の学校から選んでいってそのあとアクセスや偏差値を見てカリキュラムや高校までついてるか、大学進学率はどうかを親が見て決めた。行きたい所を否定せずいいんじゃないと言ってのちのち子供の方向性が変わったりすることもあるのであまり否定せずいいねいいねと賛同するようにしていた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
あまり高望みすると目標を見失いそうなので
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
行きたい学校へ行って欲しい
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
小6 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
通いやすかったのとクチコミや合格率が良かったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
独学でもそこそこ勉強出来る子だったけれど私自身も受験の経験があり通塾していたので通わせることにした。 通塾することで周りの子と切磋琢磨できる、大手の塾ならではの情報網や先生の質、自習室活用などいい事づくめだった。 受験は問題数や解答方法など学校によって異なるので時間配分など教えてくれるやり方を身につけられて本当に良かった。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
通塾することになると家から近い、駅から近いなどを目安にした方が良い。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
勉強する環境を整えるためにリビングでも勉強机を用意した。 親や兄弟がうるさくすると邪魔になりそうなので子供が勉強を始めそうな素振りをしたらなんとなく察してみんなで勉強に向けて取り組みやすい環境を作った。 部屋にテレビを置いていたが子供からこれいらない、と言ってきて勉強する体制を整えていた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
ほかの兄弟がいると友達を家に呼んでうるさくなってしまうので呼ばないようになった。また食事などは家族で出来るだけ取りたかったのでその時間だけは決めて一緒に食卓を囲み会話をする時間として家族で向き合った。 唯一の土日の家族の時間が少し減ったがほかの兄弟は文句を言わず過ごしてくれたのでたすかった。